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到着して約1か月が過ぎましたが、最初の3週間は、環境の変化(時差ボケのため1週間はあまり眠れませんでした)、言語の壁、悪天候などの影響でホームシックにかかってしまい、部屋に籠りがちでした。ここ1~2週間は環境にも慣れ、天候も回復し、また学校スタッフの名前と顔もだいぶ覚えることができ、徐々に自分の立ち位置を確立することができてきたように思います。

現在は校内の女子寮に住んでおり、Gapperと呼ばれるヘルプスタッフ(?)3人とルームシェアをしています。中高生との生活が中心のため、同世代の人がいないのが寂しいですが、日本人の留学生も数人いるので最初は色々と教えてもらいました。

授業は月~木曜日まで、1日30分の持ち時間となっており、対象児童はKindergartenとGr.1,2,3の4クラスです。授業内容は、まだ数回目ですが、日本の概要や文字の紹介、5月ということもあり折り紙でこいのぼりを作ったりしました。空き時間は高校の授業などを受講していますが、学校が終わる3時以降はフリータイムのため、その時間でローカルのインターナショナルセンターなどでボランティア活動や、アルバイトが可能かどうかを現在確認してもらっています。

休日は寮のアクティビティがあるので、主にそれに参加して過ごしています。
まだまだ言語の習得には時間がかかりそうですが、積極的にコミュニケーションを取っていきたいと思います。
フィンランドに来て2ヵ月が経ちました。
最初の1ヵ月は慣れる事に必死で、出来るだけ多くの授業に出て見学し、質問をしていました。2ヵ月目に入る頃には何となくわかってきた気がした英語。先々週くらいから今までより意思疎通が難しくなったように感じました。英語の市民向け講座に出たり、家でも英語のディクテーションなど積極的にしていたはずなのになぜなのか、考えた末に思ったことは、話す内容が今までより込み入ったことになってきたからだとわかりました。「今何してるの?」から「なんてアドバイスしたの?」に、「何を描いているの?」という質問に答えてくれる生徒もただ描いている対象を単語で答えることから「なぜこの対象にしたのか、何を伝えたいのか」など話してくれるようになってきました。(先生がそう促してくれています) それらに対して、語学力がついていかず、もどかしい気持ちの2ヵ月目でした。

授業は折り紙の授業を3コマ開催しました。
こちらもまた、何を作ろうか、何を教えようか悩みました。授業はindustrial art(工業デザイン、空間デザイン)だったので、ただ折り紙を作って教えるだけでなく、何か授業に結びつけて考えたいと思っていました。0D(点),1D(線),2D(面),3D(立体)を、折り紙を通しても感じてほしい。悩んでいた時、先生から「issey miyake」を知ってるかと聞かれました。三宅一生は世界的なファッションデザイナーで、作品に折り紙や紙のプリーツを活用しています。伝統的な芸術というだけでなく、最新のファッションにも組み込まれているということを伝えることで、少しは生徒の興味を引くことが出来たのではないかと思います。ちなみにボツ案は「ミウラ折」で、宇宙開発に繋がっていることを組み込むこととミウラ折体験でした。折り紙をしよう!だけで盛り上がれる年齢でもない高校生は、興味を引くのがとても難しいと思いました。

今月は書道の授業を3コマと、秋学期に向けた授業に関する会議がありまし。また、英語の講座も週3日に増えました。頑張りどきだと思うので、体調に気を付けて、環境を生かしてしっかり成長したいです。
3週間がすぎ、ようやくフィンランドでの生活に慣れてきたところです。独特の気候や日々の生活の他、学校生活では、教育システムそのもの、IT環境、授業や生徒指導の在り方、など違いを感じるところは大変多く、とても新鮮です。

学校教育の大きな違いとして感じたのは、システムが大変フレキシブルで自由度が高い一方、生徒の自主、自立、自律、という側面が大きく問われるという点です。授業に関しては、驚くほど革新的な、all in Englishでの、活発な言語活動のある、授業が展開されているわけでもなく、至って普通の講義であったりします。予想に反して、生徒の遅刻や私語、内職も散見されますが、先生が注意をすることはありません。

しかし、寝ている生徒だけはただの一人もいないというのは特筆すべきかもしれません。勉強と長時間に及ぶ部活動(もしくはアルバイト、塾)、少ない睡眠時間に疲れ、自己管理のできていない生徒も多い日本とは対照的に、生徒も先生も、本番で最高のパフォーマンスが発揮できるように、ベストな状態で授業に臨む、という当たり前のことが当たり前に行われていることに、ある意味感動を覚えました。先生方の、効率的に時間を使い、授業準備にこそ時間を割き、そして自分自身と家族、生活を大事にするという働き方は、難しいけれど目指したい形であると思います。

フィンランドの学校教育、外国語としての英語教育、日本語教育、の視察・体験がメインのつもりで来ましたが、その他にも改めて気づかされることももちろん多く、例えば親の仕事の関係等で日本の公立学校へ入れられた外国人児童生徒への支援(学校生活、日本語指導)という問題や、実際に難民の方に出会った中で気づいた難民問題、日本の国防、安全の問題などがそれに当たります。

言葉が通じずコミュニケーションの取れない中で過ごす疎外感や苦痛とその切実な欲求(私は英語に切り替えてもらえますが)、また学びも働きもしない状況に置かれている難民の方々がこれからどうこの社会に対応し生活を保障されていくのかという受け入れ後の問題、学校の避難訓練の中で質問された、日本の避難訓練の内容。北朝鮮の脅威に対しての訓練なのかと言われ、折しも日本ではミサイル着弾時の行動が発表されたところで、今後はそういった避難訓練も必要になるのかもしれないと思うきっかけにもなりました。いろいろなところにアンテナを張り、学びの多い一年にしたいと思います。
フィンランドに来てはやくも2か月弱が経ちました。毎週木曜日に市が無料でひらいているフィンランド語講座に行き、また、時間がある時に日本語で書かれている本を使いながら独学でフィンランド語を勉強しています。

数字や簡単な単語を覚えたため、最近は算数の授業のアシストができるようになってきました。それでもまだまだ子どもたちの言っていることがわからないため、より熱心に勉強しなければならないなと日々痛感しています。

先日、3年生のクラスで折り紙でのモンスターボールの折り方を教えたのですが、ひとつ折り進めるたびに想像以上に子どもたちがとても興奮して喜んでいて、私自身もとても楽しんで教えることができました。
カナダでの研修が始まって3週間目に突入しました。

出発前から覚悟はしていましたが、それぞれ1年ぐらいですが、海外で仕事したりを海外留学経験があるにもかかわらず、現地の教育現場に飛び込んで職場での言葉の壁が予想以上に高く悪戦苦闘しています。今研修をさせていただいている学校は、昨年度よりアジアの生徒に向けてのInternatinal Programが始まったばかりで、現在10名ほどの中国人の生徒が勉強しているだけで、日本人や韓国人は一人もいません。

そこで、私をVisiting Teacherとして受け入れることで、新しいプログラムの開拓を考えているようですが、まずは私自身が、学校のシステム、カナダの教育システムなどを理解しなくては何もできないなというのが、2週間たった現在感じている正直な感想です。

今は、授業見学や現地での学校についていけない中国の学生のサポートをしていますが、新学期からは何か授業を持てるよう、5月から徐々に話し合いがもたれる予定になっています。

先生方との関わり合い、放課後のボランティア活動・クラブ活動、週末などもいろいろなお誘いがあるので、NOをいわず今は何でも積極的にチャレンジしていき、少しでも早く学校生活に慣れるよう必死で頑張ろうと思います。

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