「日本人」は礼儀正しくて好印象という人もいて、歓迎される場面があった。どの国の人でも、初めは少しシャイな部分もあるが積極的な会話によって打ち解けていくものだと実感できた。お互いの「英語力」が完ぺきでなくても伝わることが多いと同時に、細かなニュアンスを伝えることは語彙力が必要であることを改めて痛感した。
特に印象に残っていることは、学校方の先生も子供たちもホストファミリーもフィンランドを知ってもらうことに喜びを感じていたことだ。
本場のサウナを体験したり、魅力的な街を案内されて観光したりと、現地での生活に感動しながらも楽しむ私を見て共に喜んでいた。