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ターム3も残すところ二週間になりました。授業を持っているクラスや参観しているクラスの子の名前をだんだんと覚えてきて、名前を呼ぶとどの子も嬉しそうで、「私の名前は?」と聞きに来ます。名前を覚えることで距離も縮まったような気がします。

日本語を教えるときはゲームを考えて行うようにするとどの学年の子も楽しんでくれます。日本で教員時代に英語の時間にやっていたゲームを日本語バージョンにすると比較的簡単にできるし、オーストラリアの子たちも楽しんでくれます。第4タームにはダンスの発表ができるように4年生と6年生に引き続きダンスを教えています。

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