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2018年06月09日・Masahira Okuda・ 20代 , フィンランド , 国際教育実習プログラム
研修最終月の5月は前半3週間は通常通りの授業を行い、最後の一週間は授業はなく各クラス担任の先生によって何をするかを決め自由に過ごしていました。外へ出てドッジボールやサッカーをしたりするクラスもあれば、教室内でディスカッションをしたり調理実習をするクラスなど様々でした。私自身はどこへ配属されるというわけでもなかったので、色々なクラスを回っていました。  

そして週の終わりには6年生と9年生の卒業パーティが別の日に行われ、それぞれが新たな門出を祝っていました。大規模な学校ではないので、とてもアットホームな雰囲気で、私自身も楽しむことができました。また当日は浴衣を着ていき、日本文化の紹介もできたので良かったと思います。何かあったときのためにと持ってきた浴衣が最後の最後で役に立ってよかったです。

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