
Finland第二の都市Tampereにバスで50分ほどのMetsäkylän Comprehensive
schoolという学校に研修に来ています。日本で言うと小中一貫校と言うところでしょうか、1年生から9年生まで合計600人程度の子どもたちが通っています。教職員は50人程度です。
各クラスに担任の先生が1人いらっしゃるのと、全クラスを5つのグループに分け各グループに1人英語教員がいます。また各グループに2~3人学習や生活態度に問題のある子どもを見るための教員がいます。(アシスタントティーチャーと呼んでいます)
子ども一人一人への支援がとても厚く、給食も無償で、英語専門の教員が小学校にもいるというこの教育に手をかけ具合は素晴らしいとただ関心している毎日です。
学校に行き始めてから2週間程度経ちましたがこの2週間は学校に慣れるため他の先生の授業補助をして回っていました。英語が中心ですが、教科に捉われずに体育や家庭科、技術に音楽と様々な授業のお手伝いをさせてもらっています。
学校に行き始めてから2週間程度経ちましたがこの2週間は学校に慣れるため他の先生の授業補助をして回っていました。英語が中心ですが、教科に捉われずに体育や家庭科、技術に音楽と様々な授業のお手伝いをさせてもらっています。