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お世話になっている学校には5歳~12歳の生徒が通っているのですが、言語を習得していく様子が参考になっています。低学年の生徒は、「話せるが読み書きはできない」という状態からスタートして、学校で本や詩を読んだり、単語を覚えたり、先生の書いた文を書き写したりして英語を学んでいます。

また、日本語の授業(簡単な挨拶程度ですが)を持たせていただいたのですが、この年齢の生徒たちは「耳で覚える」ということが非常に優れていると感じました。言語の習得は、低年齢のうちにまずはlisteningとspeakingに慣らせておくとよいのかもしれないと実感しました。


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