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研修先での初日のことです。現地の言葉を十分に話せない私は小さい歳の子どもたちの会話を全く理解できず悔しい気持ちになりました。せっかく私に興味を持って近づいてきてくれているのに話していることを理解してあげられなくてつらかったです。もっと現地の言葉をマスターしておけばよかったとな思いました。また、見学させてもらったクラスで、その場を離れてからそのクラスの先生に、子どもたちは日本について大きな興味を示したくさんの質問が出たと言われました。それらは相撲のやり方であったり侍についてであったりです。どちらも現代の社会ではもう馴染みがうすくなっていろものですが、日本人としてそれらに注目することを忘れてはいけないとうことを再認識しました。海外に来てみて日本のことをもっと知れるきっかけを得られてとてもおもしろいです。

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