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2013年03月30日・Kanae Maya・ 20代 , オランダ , 国際教育実習プログラム

先週から7・8年生の教室で研修しています。7・8年生になるとほぼ英語が通じるようになるので教えられる幅が広がり、さらにたくさんのことをできるようになりました。彼らの先生からは、「着物」「寿司」「折り紙」といった"imaginal"な日本だけでなく、西洋化の進む現代の日本や、日本の社会や住宅などが地震とどう付き合ってきたかなどについても紹介してほしいと依頼されました。
寿司や折り紙などは日本を紹介するのに非常にわかりやすく便利なものですが、こういったリアルな物事について知ってもらうのも同様に大切なことだと思い、プレゼン資料を作成しているところです。
今週末はイースターで3連休になりますが、それが終わるといよいよ3ヶ月の研修も最終週を迎えます。忙しくも充実した毎日を過ごせています。


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