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2023年10月

2023年10月31日・・ カナダ
カナダのウエストバンクーバーは、マリーンドライブという海に近い道路がメインストリートになっています。街が格子状に区切られていて、それぞれの道路に名前がついています。南北の通りには番号(15th street、24th streetなど)、東西の通りには海沿いからアルファベット順(Kingsアベニュー、Lawsonアベニュー、Mathersアベニューなど)となっていて、位置を表すのがとても分かりやすいです。

マリーンドライブ沿いにショッピングモールやカフェ、図書館などが並んでいます。コミュニティセンターには、プールとフィットネスセンターも入っています。入場料は大人7.65ドルと少し高い料金ですが、プールとフィットネスセンターの利用が可能です。平日は朝5時半から夜9時まで、休日も朝8時から夜9時まで開いています(イベントで閉鎖されることもあるので、HPで確認が必要)。

先日はパンプキンフェスティバルが行われており、プールが3時間無料開放になったので、入ってきました。25mプールの他に、子ども用のプール、スライダー、ダイビング用のプールがあります。また、子ども用と13歳以上用のホットジャグジー、2種類のサウナがあります。日本と違って、途中で休憩時間が入ることがなく、ずっと泳いだりジャグジーに入ったりすることができます。興味のある方は水着を持ってくることをお勧めします。
2023年10月18日・・ スウェーデン
食事は基本的にパンですが,スウェーデンではライ麦で作られた乾パンの Knaeckebroed (クネッケブレード)を常備しています。クネッケだけではほとんど無味なので,たっぷりとバターを付けて、様々なポーレッグ(「載せ物」)をのせて頂きます。チーズ,ハム,ジャム,キャビア等など。チーズはOsthyvel(チーズカッター)という独特な道具を使ってスライスします。

私のお気に入りは,Kalles Kaviar(カッレス キャビア)です。チューブのキャビアとは,贅沢なイメージがするでしょうが,ここでのキャビアとは,たらこミックスの少し塩辛いペーストです。スウェーデンのどこのスーパーにもこのカッレスキャビアがおいてあります。(日本のいくらやたらこなど,魚の卵は全部キャビアと言います)

Stenstorp, Sweden
2023年10月18日・・ スウェーデン
スウェーデンは森と湖の国です。森は白樺の森が多く中に入ると苔がとてもふかふかで"もののけ姫"の世界です。そんな森に入ってキノコを採ったり木の実を食べたりするのも自由です。
湖も美しく湖畔ではバーベキューができる施設があったり長いベンチがあったりして市民がくつろいだりウォーキングしたりするのにぴったりです。

スウェーデンの生活で驚いたのは,室内では靴を脱いで生活することです。これは日本と同じです。畳ではありませんが床では靴を脱いで生活します。冬は寒いのでスリッパなど室内履きがあると温かく過ごせると思います。

食事は基本的にパンですが,スウェーデンではライ麦で作られた乾パンの Knaeckebroed (クネッケブレード)を常備しています。クネッケだけではほとんど無味なので,たっぷりとバターを付けて、様々なポーレッグ(「載せ物」)をのせて頂きます。チーズ,ハム,ジャム,キャビア等など。チーズはOsthyvel(チーズカッター)という独特な道具を使ってスライスします。私のお気に入りは,Kalles Kaviar(カッレス キャビア)です。チューブのキャビアとは,贅沢なイメージがするでしょうが,ここでのキャビアとは,たらこミックスの少し塩辛いペーストです。スウェーデンのどこのスーパーにもこのカッレスキャビアがおいてあります。(日本のいくらやたらこなど,魚の卵は全部キャビアと言います)

今のところホームステイ先には問題はありませんが、家の中のもの何を使ってもいいし、何を食べようが自由にしてください。と言われていますがなかなか自由にはできないのが日本人のサガなのか、それが邪魔をしています。遠慮するとか謙虚にするという文化はスウェーデンにもあるのかもしれませんが、YesかNo、JaかNejをはっきり言うことが求められます。

自転車を用意してもらっていますが、日本とは違ってブレーキは左のハンドルとペダルにあり日本のママチャリとは違っていて乗り方がわかりませんでした。サドルも高くて調整できないので困っています。
ホームステイ先はとても田舎で駅まで行くのには徒歩ではいけないから自転車は必須アイテムです。でもまだ乗れません。

犬は猟犬で、シカやヘラジカを狩るのだそうです。学校に行く途中によくシカやウサギに遭遇していました。10月に猟が解禁になったのでホストファザーとホストブラザーは先日猟に出かけ若い鹿をハントしたということでした。鹿の肉を自分たちで捌き食用にするそうです。ジビエ料理がが日本でも流行っているようですが,初めて触れる文化でした。


Stenstorp, Sweden



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