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2020年1月

2020年01月20日・・ カナダ
親子三人分のOHIPの申請ができました。用意したものは、WORKパーミット、所属先のレター(必要事項を記載したもの、住所と子供の在籍も記載してもらいました。)、パスポート、招待状、子どもの入学許可証です。オンタリオの運転免許証があると、最寄りのサービスオンタリオでできますが、ワークビザでの申請だとある程度大きいサービスオンタリオに行かないといけないようで、少し離れたところまで行きました。また、給与証明の提示を求められましたが、給与はないため、招待状の「NO PAY」のところを見せました。受付の人も、よくわからないらしく、電話で確認してたので、前例は少ないのかもしれません。でも、結果的に取れたのでよかったです。SINナンバーも持参しましたが、提示は求められませんでした。
2020年01月12日・・ フィンランド
半年間フィンランド語を聞いて気ましたか話せるようにはなりませんでした。単語はたくさん覚えましたが。じゃあ英語はというとそれほど日常的に使わなかったかもしれません。子供たちはわかってるようでわかってないようで、フィンランド語で話しかけられます。先生たちもあまり英語をしゃべられなく、それでも私よりレベルは上のような、英語に自信がなくなってしまい、私も口数少なくなっていきました。
しかし、日本の学校の写真や書道、茶道、着物などのパフォーマンスは言葉は少なくても訴えるものがありました。せっかく持って行った着物は年明けに着て行き新年のあいさつをしました。この時ばかりはたくさんの先生方とコミュニケーションをとることができました。お正月に合わせて苦悶のひらがな絵カードをもっていってたのでカルタとりのゲームをしました。英語やフィンランド語、そして日本語で単語を言っていきます。大変盛り上がりました。
2020年01月06日・・ カナダ
12月24日夜中0時、娘が急に嘔吐。意識が朦朧として簡単な呼びかけに応答できず、焦点が定まらずに自分の名前も言えない。地元病院のEmergencyに自家用車で運ぶ。すぐにトロントにあるSick Kidsに救急搬送する旨を伝えられる。Sick Kidsでは集中治療室で処置後、原因の究明のために検査入院することになった。インフルエンザの可能性もあるためICU退室後も個室で入院。結果として、原因はインフルエンザB型。26日夜、無事に退院して帰宅。

これらに関わる諸費用は、薬代を除きすべて、OHIPのおかげで全て無料でした。地元病院救急対応諸費、救急車約10万円(推定)、Sick Kids1泊20~30万円(推定)、Sick Kids検査・治療費など、OHIPが無かったら大変な出費だったと思います。海外保険でももちろんカバーできたかと思いますが、こちらではOHIPの番号を見せることが一番簡単でスムーズだと感じました(地元病院でもSick Kidsでも、行くとまずOHIPの番号を求められたからです。)

以前、「OHIPは申請後カードが届くまでに1ヶ月かかる、それまでは他の海外保険などに入っておく必要がある」とお伝えしましたが、実際は、申請直後に「仮のOHIPカード(紙)」をくれるので、申請日にはすぐに加入が認められることがわかりましたので修正致します。
以上、衝撃的な海外でのクリスマスになってしまった体験談でした。おかげさまで2020年は家族全員元気いっぱいで過ごしております。

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