トップ > お役立ち情報

アイルランド

2017年03月03日・・ アイルランド
アイルランドでは朝快晴でも夕方雨が降り始めたりすることが多いので、防水ジャケットは必須だと思います。(風が強いため傘があまり役に立たないです。。)
2014年12月11日・・ アイルランド
中心地は2、3分あれば徒歩で回れるほどのとても小さな街で、あとは延々と牧草地が続き人家もまばらです。今住んでいる場所は中心地にあるスーパーまで徒歩で往復1時間ほどかかり、寒くなるにつれて買い物が辛くなってきました。雪は降りませんが、雨が多く、朝晩はマイナスまで気温が落ちるため晴れ間には降った雨で地面や草が凍結し、よく滑るので靴には注意が必要です。暖房設備は整った家でも高額なためシェアメイトやステイ先の方針でなかなか入れさせてもらえないかもしれません。またシャワーなどの温水が私の家では10分しか続かず、その間も急に真水になったり熱湯になったりして安定しないのですが、周りの人や同じ国で研修している人に話を聞くとどこでも似たような状況らしく、あまり設備が整っていないのだと思います。長閑で、人も温和でとても良いところではありますが、不便な生活に対応できる体力と覚悟なければこの国ではやっていけないと思います。私は気合いで誤魔化して、何度か体調を崩しながらもなんとか3ヶ月過ごしてきましたが、半年以上の滞在はおそらく今まで日本で暮らしてきたinakaには想像以上に辛いと思われます。いくら研修が充実していようとも、生活や身体が資本ですので、そこが安定しないと精神的にも追い詰められていきます。田舎での生活は素敵なこともたくさんありますが、日本の田舎とは全く違うので慣れていないのでしたらなおさら、生半可な覚悟では務まらないでしょう。

Cashel, Ireland
2014年11月17日・・ アイルランド
・寒いです。アイルランド人は暖房をあまりつけない人が多い。湯たんぽ、レインコート、ダウンジャケット、ネックウォーマーなどがとくにお役立ち。寒さ対策最優先に。
・ほとんど毎日雨なので、レインコート(水をはじく上着)が必需品。傘は風で骨が折れるのでレインコートのほうが大事。
・この10月から初めて水道料金が請求されているそうです。ですので、水をあまり使うとおこられます。(ステイ先の大家さんは、食器を洗うときには、洗剤を入れた桶で洗って水ですすがずそのまま乾かす。すすいでいると「you waste a lot of water」と注意されるけど、合成洗剤は毒性が強いのでこれだけは譲れない。)
・設備はしょっちゅう壊れる、交通費は高いなど、欧州だと思っているととても不便に感じます。
・現地の人達は、良く言えば「親切でおおらか」、悪く言えば「適当でイイカゲン」です。

Ireland, Mullingar
2014年10月01日・・ アイルランド
大変小さな可愛らしい街ですが、とても大きく荘厳な石造りのお城が丘の上に立っており、街の象徴となっています。シーズン中には欧米諸国からの旅行客が絶えない観光地だそうで、街全体が世界遺産の暫定リストに載っているようです。しかし、住むとなるとバスはダブリンやコークといった大都市と結ばれたものが存在するのみで日常的に使用できる公共交通機関はないため、車を運転できないとかなり生活は不便です。私は運転免許をもっていないため、学校へ行くのも買い物へ行くのも、全て協力を得て送迎していただいています。かなり小さく必要最低限の生活施設しかありませんが、街の中心部にスーパーマーケットや銀行や図書館があります。またお城の麓にはアイリッシュミュージックやダンスを伝承する文化センターがあり、バイオリンやリコーダーをはじめとする楽器のレッスンを子どもから大人まで無料で提供しています。

Cashel, Ireland
2014年05月24日・・ アイルランド
 city centerにはアジアンマーケットが3店舗ほどあり、食材はいろいろと手に入ります。ただ、それぞれ2倍くらい高いので、軽い物であれば日本から持って来た方がいいかもしれません。ダブリン市内はバスが発達しているので、suicaのようなチャージできるカードを買うのがお得です。Leap cardというものです。このカードを使うと、割引も適応されるのでぜひ買ってみてください。カードは近くのコンビニや本屋さんで気軽にチャージできます。

▲ ページの先頭へ