2012年8月
オーストラリアに来てから、新しい人に会うたびに、「How long are you here for?」と聞かれます。私はこの表現を今まで聞いたことがありませんでした。「How long have you been here?」は昔学校でもならったと思いますが、これとは尋ねられていることが違います。
・How long are you here for? ⇒全部でどのくらいの期間ここにいるのか
・How long have you been here? ⇒今までにどのくらいの期間ここにいるのか
はじめて会った人には、ほぼ100%の確率で「How long are you here for?」と聞かれます。「How long have you been here?」とはあまり聞かれません。
オーストラリア特有の表現なのかはわかりませんが、本当によく聞かれるので、覚えていて損はない表現です。
NSW Port Macquarie, Australia
先日、友人から「16-25 Railcard」を紹介されました。
National Railという主に長距離電車を扱う会社(?)が出している
割引カードです。16才から25才まではパスポートなどのIDと発行手数料28ポンドで
作ることができます。ただし、26才以上でもフルタイムの学生であると
学校から証明を受けることができれば作ることが可能です。
(またはISICカードの提示でも可能です)
長距離列車やバスが1/3割引になるほか、オイスターカードと一緒にすれば
off-peakの地下鉄の料金やDaily Cap(1日の上限価格)も低く設定されます。
さらに1day travelcardの割引も受けられます。
(Student Oysterでは1day TravelcardやDaily Capの割引はありません)
こちらのほうが使用頻度も高く、割引率もいいので、Student Oysterを作るよりも
交通費を節約することができます。
ロンドンにしばらく滞在する方は是非作ることをお勧めします!
London, UK
こちらでは iPhoneは一般的ではなく、アンドロイド携帯の方が主流となっています。
私の場合、日本で使用していたiPhoneがシムロックがかかっているため こちらでは使えず、アンドロイド携帯を新たに購入したのですが、使い慣れていないので満足に使えず、電話とナビはアンドロイド携帯で、Wi-Fiの使える所ではインターネットやアプリをiPhoneで、と割りきって、俗に言う「2つ持ち」で何とか便利に使っています。街中では結構Wi-Fiの使える所が多く あまり困ることはありませんが、アンドロイド携帯は初めてなので使い方がわからず苦労しています。
今 渡航の準備をしている方は、こちらでは説明書も参考書も無いので 日本に居る間にアンドロイド携帯に慣れておいた方が良いかと思います。
Canada