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2016年12月

2016年12月30日・・ フィンランド
冬物のジャケット、ブーツなどはクリスマス後のセール時期が安く売られるので必要な場合はその時期に買うといいかもしれません。

FInland
2016年12月30日・・ オーストラリア
空港で国内線に乗ろうとした際に、留学用に持ってきた大きいスーツケースを持参すると、往復で83ドルも取られてしまいました。
国内旅行をする際にはサイズを確認して、小さいスーツケースまたはボストンバッグで行かれると良いと思います。
2016年12月29日・・ フィンランド
日本から荷物を送った大きい箱などは、近くの郵便局で受け取るのですが、郵便局がスーパーの中にあったりと、家には直接届きませんが、とても便利です。

Finland
2016年12月29日・・ フィンランド
フィンランド全土を列車かバスで簡単に移動できます。ヘルシンキではこれらに加えてトラム(路面電車)があり、個人的には街中の移動はトラムがおすすめ。列車はVRという会社がすべてを担っています。サイト検索もチケットの買い方も一つ覚えればいいだけなので便利。ネットで予約、メールで届く確認画面をスマホで提示、またはプリントアウトしQRコードが乗車券となります。運営会社が変われど、長距離バスも基本的には同じです。チケットを買う時期が早ければ、数量限定の驚くほど安い値段でチケットの入手も可能です。

基本は定刻通りの移動ができますが、5~10分の遅延は考慮し、乗り換え時間には余裕が必要。大きな駅ではフィンランド語・スウェーデン語・英語の順にアナウンスがあります。少しでも地方に行くと英語の案内はありません。フィンランド語でのアナウンスさえもなく、プラットフォーム等での電子表示のみという場合も珍しくはありません。それらの表示を確認しつつ、不安であれば誰に尋ねても親切に丁寧に教えてくださいます。私はこの優しさに毎度感動してばかり。

ただ、注意すべきなのは、発車する際に、バスも列車も何の音も鳴らなければアナウンスもなく、時間になると静かに発車してしまいます。乗車し発車してからの乗り間違いに気づくことの無いように、確認が大切です。
2016年12月10日・・ フィンランド
ハロウィーンが終わってから徐々にクリスマスの雰囲気が強くなり、先日はどのクラスもクリスマスの飾りつけをしているという日もありました。成績がつくということでテストも行われていますが、やはり気分はクリスマス・クリスマス休みに向かっているようで、楽しそうに見えます。学校のほとんどのクラスにツリーが飾られ、廊下や天井にも飾りがつけられていますが、クリスマスの日には休みに入るので、学校で何か催し事というのはないそうです。

Finland
2016年12月09日・・ オーストラリア
オーストラリア(メルボルン)の気温は変わりやすいと言われています。
夏でも寒い日もあるので長袖やジャケットは持って行った方が良いと思います。夏に行くと現地で売っていません。
行ってからも勉強ができるように単語帳は持参して行っても良いかと思います。

Australia
2016年12月03日・・ フィンランド
外や駅併設のショッピングセンター(日本のイオンのようなイメージ)では食品から日用品まであらゆるテナントがそろっているので、日本の物を探すのに便利。例えば折り紙は雑貨屋さんで、日本食はスーパーで見つけられます。

折り紙自体は入手が簡単ですが、日本人の私たちの感覚から言えば正直高いです、安くても30枚ほどで2ユーロくらい。そして裏面が白紙の紙や折りやすい素材であるとは限りません。中学生でも四苦八苦することもあるので、幼稚園児などは特に、裏が白だと教えやすさ、わかりやすさが格段に違います。折り紙は余分にあって困りません、足りなくなること間違いなし。荷物の重量に余裕のある方は隙間にぜひ折り紙を詰め込んでください。

日本の食材を扱うメーカーはいくつかありますが、どこでもあるのはBLUE DRAGONという名前の商品です。文字通り青い文字で書かれたブランド名とドラゴンの絵が目印。主に日本、中国、タイ、インドなど、アジア圏の調味料などが売られています。大きなスーパーには海苔や醤油、わさびなどの定番以外にも、インスタントの味噌汁、巻きす、TERIYAKIと書かれたソースなど品ぞろえ豊富です。日本から持参して良かったものは小分けパックのかつお節や抹茶、ゆかりなど、軽くて保存期間が長く、準備も片付けもなしにちょっと一口、と味見ができるものです。

Finland
2016年12月01日・・ フィンランド
フィンランドの冬は日光に当たることができず、体調を崩しやすい(気持ちの面で)ので、人工的なライトを学校の先生から借りました。午前中にこの光に浴びることで太陽の光にあたったような効果を得られるらしいです。これを借りてから朝起きてから出発するまでの時間にできるだけこの光を浴びるようにしています。このおかげで、光にあたった日は幾分か調子がいいです。フィンランドの冬は想像以上に気持ちを暗くさせてしまうのだとわかりました。もし、借りられるのであればこのライトを冬の間は借りて活用するといいと思います。

Finland

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