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2014年10月

2014年10月31日・・ カナダ
着物、浴衣の着付けができると授業の幅が広がります。いくつか日本からもってきて、何人かの生徒に着せてみると盛り上がります。

Canada
2014年10月19日・・ カナダ
カナダは10月13日がThanksgiving Dayでした。連休だったので、それぞれ家族で過ごすのが習慣のようです。私も学校の職員や近所の知り合いに誘っていただき、家族のパーティに招待していただきました。持ち寄りパーティだったので、私は日本から持ってきたちらし寿司のもとを使って、ちらし寿司を作りました。大人の人は寿司が好きな人が多いので、たくさん食べてもらえました。
こういった持ち寄りパーティはとても多いです。学校でも持ち寄りランチが年に数回あるので、私も日本食を作って持って行っています。こちらで材料は手に入れることもできますが、日本から持って来ると便利だと思います。

Canada
2014年10月05日・・ イギリス
こちらで生活されている方からとても便利なアプリを紹介していただきました。Citymapper という地図アプリです。ロンドン,ニューヨークなど計10地域で使えます。行先を入力すると利用可能な電車・バス・タクシーのかかる時間と金額、行き方を教えてくれます。とても便利ですので使ってみてください。

London, UK
2014年10月03日・・ オーストラリア
 一日に四季があると言われるように、天気が安定しないのがメルボルンの特徴のようです。春ですが、まだ朝晩は10度を下回る気温で厚手の洋服が必要です。日中は17-20度ほどなので過ごしやすいですが日が陰ると肌寒く、体調管理が難しいです。

Rye, Victoria, Australia
2014年10月02日・・ フィンランド
秋の紅葉を楽しみつつも、気温は徐々に下がりつつあり、朝は寒い。自炊をしながらフィンランド生活を楽しんでいるが、スーパーを歩いていてふと、日々パスタばかり作っていることに気付いた。「家に米はあるんだよな~。」というアドバンテージを抱きつつ、具材だけ買いに行った日本での買い物時代に想いをはせた時、大げさなようだけれど海外で初めて、心の底から日本食が恋しくなった。
閑話休題。ヘルシンキに「東京館」というお店があり、日本食や和にちなんだ品物を購入することが出来ます。首都から遠方にお住まいであればメールによる注文、宅配のサービスもご利用できます。私が滞在しているポリは車で3時間半ほど離れていますが、宅配送料は12ユーロでした。ヘルシンキを一度訪れた際、本店にも立ち寄ったのですが、あいにく日曜日は定休日でした。平日は10~18時、土曜日は10~15時まで営業しているようです。あきたこまち5kgと味噌をオーダー。それだけで食欲の秋を楽しく過ごせる気がしますよね。
2014年10月02日・・ イギリス

朝起きると、なぜか足が痛かったため、日本人医師のいる病院へ行きました。今回はロンドンに滞在していたので、ビートルズのCDジャケットで有名なアビーロードから徒歩2分病院へ行きました。そこだけなのかわかりませんが事前予約が必要です。その際に必要となるものを必ず確認したほうがいいです。万が一忘れてまた足を運ぶと言うのも面倒だとおもいますので。

とても受付も含めて日本人でしたので安心して行けた病院でした。おそらくIIPでのセミナーやパンフレットにも記載はあったかと思いますが、クレジットカード付帯の海外旅行保険の場合、英文と和文の海外保険証明を渡航する前に保険会社に作成してもらうことで、お金のやり取りをすることなく、その書面を見せて手続きするだけでダイレクトに保険会社に請求が行くようになるので、帰国してからの手間が省けます。

体が不調なときにお金の話になると、「なんでもいいからどうにかしてくれ!」という思いに駆られてしまいがちなのと帰国してからだと遠く昔のことになっていて記憶が鮮明ではないことが私の場合しばしばあるので。但し、もともと患っている病気につては一般のクレジットカード付帯の海外旅行保険は適応外になる可能性が高いので、予め契約事項をしっかりと呼んでおく必要があると思います。私の今回のケースでは、何の問題もなく保険の適用内で診察と薬を処方してもらえました。

また、ほとんどのクレジットーカード付帯の保険は渡航から3か月以内がかばーされると思うのですが、クレジットカードの中には、現地で公共交通機関(電車やバス等)に使用した日から3か月というクレジットカードもあるので、うまく活用すれば3か月以上の渡航にも有効です。今回、私は3か月よりも少し渡航期間が長いのですが、IIPでのセミナーで無保険期間を作るな!というアドバイスを忠実に守ってカバーすることができました。WEBに海外旅行保険付帯のクレジットカードについての情報はたくさんありますので、参考にされるといいと思います。
2014年10月01日・・ アイルランド
大変小さな可愛らしい街ですが、とても大きく荘厳な石造りのお城が丘の上に立っており、街の象徴となっています。シーズン中には欧米諸国からの旅行客が絶えない観光地だそうで、街全体が世界遺産の暫定リストに載っているようです。しかし、住むとなるとバスはダブリンやコークといった大都市と結ばれたものが存在するのみで日常的に使用できる公共交通機関はないため、車を運転できないとかなり生活は不便です。私は運転免許をもっていないため、学校へ行くのも買い物へ行くのも、全て協力を得て送迎していただいています。かなり小さく必要最低限の生活施設しかありませんが、街の中心部にスーパーマーケットや銀行や図書館があります。またお城の麓にはアイリッシュミュージックやダンスを伝承する文化センターがあり、バイオリンやリコーダーをはじめとする楽器のレッスンを子どもから大人まで無料で提供しています。

Cashel, Ireland

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