トップ > お役立ち情報

2018年4月

2018年04月30日・・ フィンランド
最近は最高気温も10℃近くになりとても暖かく感じるようになりました。すでに真冬用のダウンコートやブーツは必要なくなって来ています。
雪もほぼ溶け、湖もあと何日かしたら完全に開くのではないかと思います。ヒートテックもたまに必要ないと感じるほどです!
2018年04月29日・・ フィンランド
4月下旬でもまだとても寒く、私が生活している地域は朝は1度のときもあります。こちらで自転車を借りて生活していますが、午前中は晴れていても午後突然雨が降ってくるなどして、何度か雨の中自転車をこぎました。大雨ではないので、こげなくはないのですが、天気予報もよめず、大変です。雨で道が濡れていると、どろの跳ね返りもあるので、こちらで汚してもよい服と靴を購入しました。
2018年04月05日・・ フィンランド
思わぬタイミングで日本紹介を頼まれることがあるかもしれないので、インターネットではなかなかないような日々の生活の様子や、街並み、自分の生活している地域のことなどをまとめておくと便利かと思います。
2018年04月01日・・ フィンランド
春になってもフィンランドは日本の初冬のような寒さが続きます。少し暖かめのコートやダウンなどは用意した方が良いです。靴も防水のしっかりしたやつを1足用意しておくことをオススメします。また、フィンランドの冬はとても冷えるため雪などとても硬くなるので靴は生地がしっかりしたものの方が良いです。
2018年04月01日・・ カナダ
私の研修先はカナダのBC州、バンクーバーから東北へ300kmのクリアウォーターという田舎町です。小さな町で、スーパーや雑貨屋が数件集まった場所以外にはレストランなどが数件あるのみで町の全員が知り合いです。
 
ここは日本でいう東北のようなイメージで、1月の到着時には雪がたくさん積もっていました。聞くところによると60年ぶりの豪雪ということで、3月の下旬までも雪が降り、住民の皆さんは毎日の雪掻き等も有り、うんざりしていました。冷凍庫にいるようなものですから当然気温は低く、零下20度あたりまで、少し山のスキー場へ行くと零下30度の時があり、さすがに足が痺れて痛くなるほどの寒さでした。しかし、後半には零下10度ほどではあまり寒くないと思うほどに慣れ?ました。

この寒さに関しての注意点は、乾燥です。室内外で40度近くも差があるということは、室内の空気は暖房で相当乾燥しています。私は数年に一度も風邪をひかないのですが、多分この乾燥で喉を傷め、風邪をひきました。就寝中に喉の渇きで目が覚めたこともあります。因みにこちらでは風邪をひいていてもマスクをする習慣はなく、そんな人を一度も見たことがありません。加湿器を3千円くらいで売っていたので買っても良いと思います。

生活面では、多方面で州によって相違があるようです。ゴミは、焼却ごみとリサイクルするもの、果物や野菜くず等肥料になるもの、に大別されます。他には瓶や缶、ペットボトルを集積所に持っていくと幾らかのお金になります。

カナダでの生活費は高いと思います。物にもよるようですが、スーパーの買い物で12%課税です。田舎では冬の暖房費や物資の輸送費がかかり、バンクーバーでは住居やガソリン、諸税金がとても高いと見聞しています。

カナダ人はとても友好的と聞いておりましたが、確かによくおしゃべりしています。知り合いなら男女年齢関係なく自分の出来事、周りのニュースなど、バスの中のお隣さんや買い物先の定員さんにでも気軽に話しをしている場面がよく見られ、周りの人ものんびりと待っていたりします。バスと言えば、ベビーカーやシニアに対する優先意識が徹底していて、だれもが協力を惜しまない姿勢には感銘を受けました。

必需品として、電話は日本で使用していたiphoneを電話の解約をして持参、カナダはWi-Fiが充実しているのでLINE, Messenger, Skypeで日本と頻繁に連絡が取れました。シムフリーのガラケーも持参したのでプリカを購入して使用します。PCも持参しました。変圧器と延長コードも忘れずに。コンタクトレンズはカナダで購入するには処方箋が必要ですが、最近こちらでもネットで買えるサイトがありました。現金以外はトラベックスとネオマネー、VISAとMASTER CARDを使用しています。

こちらで生活していく中で学校は勿論、たくさんの方にお世話になると思いますので、100均で買える一筆箋やお寿司のシール、扇子、富士山の絵葉書やピカピカの5円玉等、ちょっと日本らしい柄や季節折々の絵のものは大変喜ばれます。カナダの文房具は定価で売っているようでとても高いので、100均は大いに利用して多めに持参するのがおススメです。他には道を聞いたりして助けられた時に、折り紙で折ったハートに筆ペンで「ありがとう」と書いてあげたりしました。

観光等は居住している点を生かし、ホストファミリーは勿論、周りの人におススメを聞くのが良いと思います。カナダの人々は生活全体を自然と共生しているので、地域センターや大学、公園内にギャラリーや美術館が、しかも無料で見れるものもたくさんあるので地元に馴染んだ貴重な経験が出来ます。地元でお土産店にはない掘り出し物が格安で買えるのも楽しいです。

▲ ページの先頭へ