トップ > お役立ち情報

2013年2月

2013年02月25日・・ フィンランド

・公共のサービスを使う場合
フィンランドには、ある程度の規模の都市には語学・教養について学べる公共センターがあり、外国人でも利用できるサービスがあります。語学だけでなく、文化・知識教養といったクラスもあります。語学はフィンランド語・スウェーデン語・スペイン語・ドイツ語などなど。
僕はKouvolaという街にあるKouvolaセンターが最寄りにあり、毎週水曜日にフィンランド語(初級クラス)のクラスがあるため、1週間に1回、学校の授業が終わった後にバスで40分ほどかけてそのセンターに通っています。
授業1コマが17時~18時30分まで、計1時間30分を毎週水曜日、suomi1という授業に参加しています。
そこには他の海外からフィンランドへやってきた外国人も多数いて、結果友達がたくさん作れてしまうのも良い点ですね。
スペイン人・イタリア人・アフガニスタン人・・・仕事や旦那さんに合わせて移住してこられたかたが中心です。
期間は夏休暇に入るまでの5月まで。金額はトータルで35ユーロ程かかります。
フィンランドには、探せば無料の講座もあるところがあるようなので、そういった場所を探してみるのもよいかもしれませんね。

Kouvola/Finland

2013年02月12日・・ カナダ

バンクーバーの異名をご存じでしょうか?Raincourver。そう秋冬は大半が雨か曇りです。この報告を作成している今日も雨です。長靴とレインコートが必要ですね。私はその準備を怠ったので靴が大変なことになっています。

Vancouver, Canada

2013年02月08日・・ カナダ

日本食レストラン(特に日本人の方が経営されているお店)では、レジの横などで日本食材や日本のお菓子を置いている場合があります。
私が行ったお寿司屋さんでは、お好み焼きソースやふりかけ、ソフトキャンディーなどが置いてありました。
近くのスーパーはアジア系コーナーがあまり充実しておらず、日本から送ってもらうか、大きな都市まで行かないと買えないと思っていたものが意外と身近で手に入って助かりました。

Prince George, Canada

2013年02月08日・・ フィンランド

1月下旬に-26℃まで冷え込んだ日がありました。「寒い」というより「冷たい」という印象です。鼻やまつげが凍って白くなりました。耳の隠れる帽子と手袋は必須です。1~2時間くらい屋外を散歩するなら日本のスキーウェアで十分対応可能です。
Porvooはフィンランドの南の街なので、オーロラが見られることは稀ですが、その前日は、中心街から北に10kmほどの照明灯の無い田舎道で、輪郭のぼやけたうっすらとしたオーロラを見ることができました。

Porvooは中心街の北のほうから東に向けて、クロスカントリースキー用のコースが10kmほど森の中を走っています。街灯がなくなるエリアでは、人工物が一切なくなり、静かな森の中に、ストックが雪を刺す音と、鳥の声だけが響きます。街灯があるエリアでは日が沈んでからもクロスカントリースキーを楽しむことができます。

Porvoo, Finland

2013年02月02日・・ フィンランド

食べ物の物価は、日本より少し高い気がします。
トマトやきゅうりなどがとても高い。3~4ユーロくらい。特に今は冬真っ只中なので、新鮮な野菜はなかなか手に入りません。青菜系は日本で見るような大きさのようなものはないです。
そのため、フィンランド人の食生活も少し偏っているように思えます。
主食はほとんどパンとじゃがいも。毎日、毎食お目にかかります。
それに合わせて、寒さをふせぐため?チーズや牛乳、バターの消費が多いです。
ビタミンが不足がちなので、本来日本人なら野菜で補うところ、それを果物で補う、というような食生活。
全く生活できない、というレベルではありませんが、だいぶ普段の食事の摂取量やバランスは自分で気を使わないといけないかもしれません。
僕は学校の給食で野菜サラダがでようものなら、たくさん摂取するようにしています。

Kouvora, Finland

2013年02月01日・・ イギリス

外国はカード社会とよく言われるように、たいていのお店で少額でもカードが使えます。しかし、ICチップのないカードは利用を断られることがあります。PINナンバーを入力するICチップつきのカードが主流であるため、同じお店でも店員さんによっては断られる、なんてこともあるので気を付けてください。

London, UK


▲ ページの先頭へ