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2019年6月

2019年06月30日・・ カナダ
北米では7月4日のアメリカの独立記念日が有名ですが、7月1日はカナダの建国記念日です。首都のオタワでは、パレードや野外ライブなど様々なイベントが街中で行われるそうです。カナダ国内でも1,2を争う大きなイベントなのでカナダ、特にオンタリオ州に滞在されるならば7月1日にオタワを訪れてみてください。
2019年06月11日・・ アメリカ
日本から持ってきてよかった物リスト

・延長コード(好きな場所で横になったりした時のスマホ充電用)
・S字フック(ハンガーの代用、小物掛け用)
・綿棒
・ジップロック
・体を洗うボディタオル
・サングラス
・目薬
2019年06月10日・・ フランス
持っていくといいものをお伝えします。

①薬やサプリ類。定期的に飲んでいる薬は忘れないと思いますが、日本で飲んでいるがあまり重要視していないもの。私の場合は、少し風邪気味の時にたまに飲んでいた葛根湯をもっと持ってきたら良かったなと思いました。 

②気温の変化が激しいので、スカーフ、カーディガンやレギンス(日本で履いている人)。レギンスは見かけません。(パリのユニクロではヒートテックを売っていましたが。)ホームステイ先で、夜、急に寒くなったときにカーディガンやスカーフを巻いて寝たこともありました。 
 
③日本のシール、折り紙や文房具類。寿司、忍者、歌舞伎、お姫様などのシールを持っていきました。渡航前は内心「寿司のシールなんて誰が欲しい!?」と思いながら買ったのですが、"Oh! Sushi~♡と中学生に大人気でした。アニメ、漫画の影響で日本のものは大歓迎されます。折り紙もたくさんあった方がいいです。こちらで見つけられたとしても、値段は2~3倍します。 

④レジ袋などのビニール袋類。こちらでは、店にレジ袋はありません。必要な場合は有料の袋を買いますが、大抵紙です。(高級店では無料です) 環境のために使わないほうがいいのですが、日本での習慣で欲しい時があります。買ったお菓子やサラダの水分や油分が紙の包みに浸み込みベタベタになっている時や、部屋で小物を分類したりするときなどあれば重宝します。
2019年06月04日・・ カナダ
 放課後のクラブ活動として、週に1度1時間の『日本クラブ』を実施しています。すでに4回実施しました。そこで気づいたことをまとめます。
 
1.日本のことはあまりよく知らない。来年のオリンピック開催地が東京であることも、知っている生徒は少なかった。

2.その割には「折り紙」や「けん玉」は、知っている生徒が多かった。中には折り紙の本やけん玉を持っている生徒もいた。意外と初めて見た!という驚きは少なかった。反面、kinderの子どもたちの「折り紙」への興味は非常に高い。休み時間に紙飛行機を滑り台の上から夢中になって飛ばし合う光景は、まさに異文化理解といった感じである。

3.学校や授業中にはあまり日本語を話していない子どもたちも、家に帰ってから日本語知っているよ、という感じで親に日本語を話してみているという子どもたちが少なくない。これは保護者の方々からの報告でわかった。どうやらまずは自宅で練習して、うまく言えてると感じたら、そこで初めて学校で先生にも発してみる、ということをしている様子である。だから、教えてもすぐに日本語を話そうとしなくても、焦らずじっくり授業を展開することが大切だと感じた。

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