フィンランドの交通機関
2016年12月29日・・ フィンランド
フィンランド全土を列車かバスで簡単に移動できます。ヘルシンキではこれらに加えてトラム(路面電車)があり、個人的には街中の移動はトラムがおすすめ。列車はVRという会社がすべてを担っています。サイト検索もチケットの買い方も一つ覚えればいいだけなので便利。ネットで予約、メールで届く確認画面をスマホで提示、またはプリントアウトしQRコードが乗車券となります。運営会社が変われど、長距離バスも基本的には同じです。チケットを買う時期が早ければ、数量限定の驚くほど安い値段でチケットの入手も可能です。
基本は定刻通りの移動ができますが、5~10分の遅延は考慮し、乗り換え時間には余裕が必要。大きな駅ではフィンランド語・スウェーデン語・英語の順にアナウンスがあります。少しでも地方に行くと英語の案内はありません。フィンランド語でのアナウンスさえもなく、プラットフォーム等での電子表示のみという場合も珍しくはありません。それらの表示を確認しつつ、不安であれば誰に尋ねても親切に丁寧に教えてくださいます。私はこの優しさに毎度感動してばかり。
ただ、注意すべきなのは、発車する際に、バスも列車も何の音も鳴らなければアナウンスもなく、時間になると静かに発車してしまいます。乗車し発車してからの乗り間違いに気づくことの無いように、確認が大切です。
基本は定刻通りの移動ができますが、5~10分の遅延は考慮し、乗り換え時間には余裕が必要。大きな駅ではフィンランド語・スウェーデン語・英語の順にアナウンスがあります。少しでも地方に行くと英語の案内はありません。フィンランド語でのアナウンスさえもなく、プラットフォーム等での電子表示のみという場合も珍しくはありません。それらの表示を確認しつつ、不安であれば誰に尋ねても親切に丁寧に教えてくださいます。私はこの優しさに毎度感動してばかり。
ただ、注意すべきなのは、発車する際に、バスも列車も何の音も鳴らなければアナウンスもなく、時間になると静かに発車してしまいます。乗車し発車してからの乗り間違いに気づくことの無いように、確認が大切です。