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2017年5月

2017年05月30日・・ フィンランド
今年は異常気象とのことで、5月中旬まで雪が降りました。

趣味を活かして吹奏楽団に参加し、4回の演奏会に参加しました。
当然練習はフィンランド語で進められるので、言葉の習得に役立ちました。
サウナで行われるヨガにも毎週顔を出し、職場以外でのコミュニティーを作ることができました。
趣味があるひとは、日本での生活と同じシチュエーションとなるので、語学コースに通うのとは別の言葉の習得の方法となると思います。

日本からの荷物が税関で引っかかり、手紙が届きました。
表面はフィンランド語、裏面はスウェーデン語で、初歩的な語学力では読むことができません。郵便局の人に聞いても解決せずでしたが、
税関あてに英文メールを送ったら、内容物と値段を聞かれて、送ってもらうことができました。

クレジットカードはほとんどの場所で使うことができますが、ネット決済をする場合使えない場合があります。GAICAというチャージ式のカードとPAYPALに加入しておいたので助かりました。

IIPからいただいた「日本まるごと事典」は本当に役にたちます。
ネットの情報よりもまとまっていて本当に素晴らしい本だと思います。
2017年05月30日・・ イギリス
この地域の4月は中央日本の4月よりもかなり気温が低いです。天気が悪いと聞いていましたが、一日中曇り、というよりは、1日のうちで曇ったり晴れたり雨が降ったり、という感じです。こちらの人は雨が降っていても気にせず、学校での活動も雨が降っていても傘もささずに続けられます。かなりの雨でもそうなので、フード付きのカッパを持ってこればよかったと思ったことが何度もあります。
また、イギリス地域によって、雰囲気が変わると聞いていたのですが、本当にすぐ隣の町でもガラッと違う街並みが見られました。旅行というほどたいそうでなくても、近隣の街に訪れる時間を作れると楽しいのでは、と感じています。
2017年05月28日・・ カナダ
車がないと不便ではあるが、滞在先の学校からダウンタウンは徒歩圏内にあり、ダウンタウンに行けば基本的には何でも手に入ります。両替所が近くにはないと聞いているので、日本円を両替したい場合はVictoriaなどの観光地まで行く必要があるかもしれません。
バンクーバーのダウンタウンへは、片道およそ4時間ほどかかるので(学校からNanaimo Departure Bayまで車で45分、船でHorshoe Bayまで1時間45分、Horshoe BayからダウンタウンまではExpress Busで30~40分)、気軽には行けない距離ですが、寮のアクティビティでバンクーバートリップがあるため、それに参加してバンクーバーへ行くことが可能です。
2017年05月06日・・ フィンランド
今、タンペレでは街中にトラム(路面電車)を作ろうと大規模な工事が行われています。それにより、バス停の位置やルートが変わったり、信号の電気が止まったりしています。
先日のメーデーイベントではルート変更をした上でさらに祝日用に時刻変更などが行われていました。バス停に貼ってある注意書きのポスターやバスの時刻表アプリは全てフィンランド語で書かれているので、何かいつもと違う雰囲気を感じたら頼りになる人に聞いてみることをお勧めします。
2017年05月02日・・ カナダ
私は大阪出身なのですが、カナダの気候は大阪よりもちろんのことながらずっと寒いと思っていましたが、4月中旬のカナダの気候は、大阪とあまりかわらず晴れていればとても暖かく心地よいです。天候の悪い日に10度前後と肌寒い時もありますが、冬用の服をたくさん持ってきましたが、セーターなどは1度も着ていません。

治安の良さにも驚かされます。日本と変わらない感じで、行き交う人たちのほとんどが笑顔で挨拶してくれますし、学校の生徒もとても礼儀正しいです。地域によっては少しあれているところもあると聞きますが、それも日本と同じかなと。普通に注意して生活していれば危険な事には遭わないだろうなと、ここロンドンの街では感じます。あと、どこにいってもトイレが清潔で使いやすいのもありがたいです。

物価は、税金が高い分日本より高いなと思うものも多くありますが、DOLLARAMAという日本でいう100均のような店もあり(全ての商品が1~3ドル)、節約しようと思えば昼代をいれて一日1,000円も使うことがないのがほとんどです。
2017年05月01日・・ オーストリア
パース空港での入国は非常にスムーズでした。書道の筆を持っていたので、入国カード記入時に念のため動物の部分と植物でできた製品を持ち込むことを記入しましたが、税関に進むまでの道中にいた係員が日本語で質問してくれ、「書道の筆だ」と答えたところ、入国カードにサインをしてくれ、その結果として税関では質問されることもスーツケースを開けることもなく、すんなりと通過することができました。自動出入国管理システム「スマートゲート」も日本のパスポートを入れると画面上に日本語で3つの質問が表示され、それらにYesかNoで答えるだけで自動で入国できました。
2017年05月01日・・ オーストラリア
・入国審査に一番緊張していましたが、スマートゲートによりあっという間に終わってしまいました。オーストラリアに到着して一番ほっとしたことでした。
・4月は日中は目も開けていられないくらい日差しが強いですが、朝と夜は寒く、一日の寒暖差が激しいです。カーディガンなど羽織るものがあると便利だと思います。
・日常生活に必要なものは、日本と同じような商品がこちらで手に入りますが、少し値段が高いです。これから出発される方で長期研修の方は、最初の1ヶ月分くらいは日本で用意された方が良いと思います(トランクの重さに気を付けながら...)。ただ、歯ブラシはサイズが大きいので歯ブラシは日本で調達しておいた方が良いかもしれません。
・私は英語が苦手であるうえに、十分な準備ができていなかったのですが、簡単な自己紹介文(どこから来た、日本で何をしていた、何のために来た、あれが好き、これが嫌い、など)とそれらの項目を逆に相手にたずねる英文をチェックしておくと、最初の一週間はいろいろな人と会話ができると思います。

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