トップ > お役立ち情報

2017年6月

2017年06月29日・・ イギリス
先々週、日本語のニュースにもなっていたようですが、記録的な猛暑(...とはいっても30℃越え程度ですが)でした。それでも、エアコンがついている家屋・建物はほとんどないそうなので、エアコンなしの日々はなかなかきつかったです。家に帰っても教室にいるようですし、日も長いので...。

かと思えば、そんな日々は数日で(暑い日は例年でもこの時期の2・3週間だということです)6月末現在はフリースが必要なほどです。現地の方は半袖だったり、カーディガンを羽織っているだけだったりしますが。

UK, Coventry
2017年06月09日・・ フィンランド
今年が特別だという声も聞きましたが、5月でも雪や雹が降ることもあり、6月に入り、雨が頻繁に降ります。なので、レインコートや傘は持ってきてよかったと感じています。(もちろんこちらでも購入できます) あと、映画は11ユーロ弱で観られるので、日本より少しだけ安いと感じます。日本よりも早く公開される洋画がほとんどなので、息抜きとして行くのもおすすめです。

Finland
2017年06月05日・・ フィンランド
 天候が非常に変わりやすいため、夏のように温かくなっても、すぐに冬のような寒さとなるため、その都度脱いだり着たり出来る服装がベターかなと思います。ちょっとした国内の旅行等で、日本だと、3食食事付きだったりしますが、こちらは自分で3食用意しなければならないことが多いです。

それを知らず、食事は泊まる所で出されるものと思っていて、日本のつもりでお菓子を少々持っていく程度にして行ったら、もちろん食事はなく、皆各自大量の食糧を持って来ていました。その時は皆に食糧を分けてもらい、次からは持っていくようになりました。

Helsinki, Finland
2017年06月01日・・ フィンランド
持ち物の服装には気をつけてください。私は4月に今いるオンタリオ州ロンドンに到着したのですが、マイナスになることもあり想像以上に寒く、5月も昼間の気温こそ上がってきたもののそれでも夜はかなり涼しくなります。しかも、昼間の気温が25度に満たないときでも、学校内、ショッピングセンター内、バスの車内などはすでにクーラーがかかっており、薄手ではありますが2,3枚の重ね着をしないと寒いです。

ただし、7月8月は高温多湿と、日本の梅雨のような気候になるのもオンタリオ州の特徴のようですので、これから来られる方は、2ヶ月の少ない夏の準備と、10月より急にやってくる極寒の冬の準備のバランスを考えてオンタリオ州には来てください。

あと、今のシーズンは屋外の活動が非常に盛んで、平日でも九時頃まで明るいため、サッカーやソフトボール、テニスなどのフィールドスポーツが盛んに行われていますので、体を動かしたい方は、是非、その準備も忘れずに。こちらで購入しようと思うと想像以上に高いです。

カナダオンタリオ州ロンドン(カナダ東部トロントより西へ200kmにある街)

▲ ページの先頭へ