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2012年01月13日・Miwa Minoguchi・ 20代 , オーストラリア , スクールインターン
オーストラリアは日本語教育が盛んで、「外国語」としての日本語がどういう過程でどのような方法で教えられていくのかがわかり興味深かったです。私の赴任校は私立の小中高一貫女子校で、日本語・フランス語・ドイツ語を2年間ずつ学び、その後その中から選択するというカリキュラムを取っていました。第二外国語に対する勉強法や姿勢を学ぶことが大切であって、単語や文法は二の次という方法は日本人にとっての英語教育のあり方を問うものでもあると感じました。「日本語アシスタント」という地位で働いたので、自ら授業案を作り活動する機会はなかったのは残念でしたが、意義深い体験が出来ました。

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