授業では日本の教育制度・折り紙・書道・料理実習を含む日本食とはなにか等についてやりました。もちろん折り紙などの実技系みんな楽しんでくれますが、実技ではない授業の時は工夫が必要だなと感じました。例えば歴史性やなぜ国同士で違いが生まれたのかなどを考えてもらう授業を進めることです。きっと歴史性や違いの生まれた理由などの答えは多岐にわたるのでしょうが、とりあえず自分で考えたもしくは調べた情報を提示することが必要だ思います。高校生ということもあり、表面的な内容だけではダメなのかもしれません。これを意識して授業準備をすると、自分自身今まで知らなかったことが非常に多いことに気づきます。それから私たち自身が普段から考えないようなことは、相手も同じように考えていないことが多いのではないでしょうか?
あくまで私自身の感想ですが、もし参考になる面があれば幸いです。
あくまで私自身の感想ですが、もし参考になる面があれば幸いです。