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2011年01月01日・北山浩子 35歳・ 30代 , イタリア , スクールインターン

外国語俳句って、面白い。

北山浩子 35歳:イタリア before銀行勤務後、パン教室講師を経験 スクールインターン1年間 after現地に残り、研修を延長中

帰国が近づいたある日、思い切って延長を願い出たら、ホストティーチャーにSi(いいわよ)と言われうれしかったです。研修を延長したのは、俳句の授業や、続けている日本の学校との交流を中途半端に終わらせたくなかったから。伊文俳句はクラスの生徒たちが日本企業主催の賞もいただきました。

エキゾチックな顔立ちの生徒達と 日本の学校との交流も大好評で、日本から返事が届いたときは大騒ぎでした。イタリアの子供たちが日本という国を知ることで外の世界に目を向け、広い視野で物事を考えられるようになる。子供たちの成長過程に、何らかの影響を与えていると考えると、日本から来てここにいる意味はとても大きいですね。ここはパンの町としても有名なので、パン教室講師の経験を生かして何かできたらいいなとも思っています。


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