たった1ヶ月の研修が、私の人生を大きく変えました。
外国語科(英語)教員 / デンマーク / 1ヶ月
髙橋武志さんTakeshi Takahashi
海外研修・国際教育交流のIIP
Voice
スクールインターン
加藤 淳さん研修をやり遂げて得た自信が、今の支え。

「正確な英語」の呪縛が解けたのは、様々な日本の話なのだと気づいてからでした。
日本の小中高校に当たる約400名の学校で研修しました。一日10コマある授業のうち、半数程度は一人で教壇に立ち、小学生に日本文化、中高生に日本語を教えました。
が、会話に悩むこと1カ月。「正確な英語」の呪縛が解けたのは、自分に求められているのが正確な英会話ではなく、様々な日本の話なのだと気づいてからでした。聞き取れなくても臆せずにSorry?と言えるようになり、肩の力が抜けました。こてこてのオージースラングもどんどん使いました。Fair dinkum(ほんとだって)、No worries, mate(どうってことないよ)、Good onya!(よくやった)など、日本人の私が使うと笑いが取れるのです。ジョークはうまく言えなくても、一緒に笑いたい時に便利でした。
頑張ってよかった。心からそう感じる日々です。
自信がつけば、英語力も自然に伸びます。英語力に加えて、現地の学校で一人で教え切った自信が、今の私を支えています。渡豪前に日豪の文化や歴史、地理等を調べ、現地では授業を通じて日本語や日本人について考えたことも、視野を広げてくれたと思います。
今は日本の学校で教えていますが、この体験に基づく話が、生徒の気持ちを引きつけるようです。頑張ってよかった。心からそう感じる日々です。

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