iiPのインターンシップ、情報はここで集めよう。

費用のこと、期間のこと。きちんと考えて、備えたい。

人生の大切な時間とお金をかけてチャレンジするプログラムですから、出発期間や費用の準備などについても、じっくりとお考えください。費用は人や国によってさまざまですが、同じ期間なら一般的な語学留学より経済的だったという声は、参加者から多く寄せられています。

研修期間はどのくらい?

いくつかの研修期間からご都合に合わせてお選びになれます。最短1週間のショートプログラムから、1年以上もかけて複数の国をまわるワールドプログラムもあります。

実際にかかった費用

参加費・渡航費・ホームステイ費・保険料・入国にまつわる諸費用、現地での買い物やこづかい、旅行費用など、研修期間にトータルでかかった費用について参加者に聞いてみました。9カ月以上の長期研修では150万円から200万円未満の方が60%以上です。

ホームステイ費が安いのも、スクールインターンの特長です。

食事代 部屋代 光熱費 スクールインターンは、教育活動のボランティアなので、ホームステイ費が安くすむのが特長です。ホームステイ費には、食事代、部屋代、光熱費が含まれます。

1ヵ月分のホームステイ費の目安

アメリカ 200ドル 22,200円
イギリス 280ポンド 54,600円
オーストラリア 280AUSドル 23,800円
ニュージーランド 480NZドル 36,400円
カナダ 280CANドル 25,400円
アイルランド 400ユーロ 54,000円
ドイツ 210ユーロ 28,300円
イタリア 260ユーロ 35,100円
スペイン 210ユーロ 28,300円
フランス 210ユーロ 28,300円
フィンランド 170ユーロ 22,900円

※上記は一例であり、ホームステイ費は同じ国でも地域や家庭によって違います。
※円換算は2005年7月現在のレートに基づき算出しました。


あれもこれもスクールインターンだから、
費用はかかりません。

空港への出迎え
研修校の先生が空港や最寄りの駅、バス停などへ迎えに来てくれるから、安心です。

研修校への送迎
学校への送り迎えはスクールバスや、研修校の先生、またはホストファミリーが担当します。


学校が主催する旅行
海や山、高原などへの遠足や、テレビ局、工場、美術館、博物館などの見学に参加できます。中には海外修学旅行に同伴する方もいます。

語学をサポートしてくれる先生
担当の先生が語学の面でもサポート。わからないコトバを質問したり、先生から習ったり。日々語学力の上達を図ることができます。



国によって、滞在方法によって、かかる費用は違います。

念願の海外でのインターン生活。参加費以外の費用はどのくらいかかるのでしょう。スクールインターンの場合、ホームステイ費に食費・光熱費も含まれるので、あとは自分の過ごし方次第。参加者に実際にかかった費用や各国の物価、節約術などを聞いてみました。

アメリカ
アムトラックで全米一周。
お金はかかったけど、一生の思い出に。

参加費用や渡航費用以外でいちばん大きな出費といえば、やはり旅行。アムトラックで全米一周しました。また、ホストファミリーの車を借りて、あちこち出かけたので、ガソリン代が結構かかりました。日本で一人暮らししていた部屋を引き払った引っ越し代や写真の現像代など、トータルで90万円くらいは使ってしまいました。
(28歳、男性)

オーストラリア
節約するつもりが、楽しくて
月2万円くらい使ってしまいました。

現地で自転車を購入し、あちこち走り回りました。絶対行きたかったエアーズロックやキングスキャニオンへの旅行も楽しい思い出です。普段の生活では、ジュースやスナックを買ったり、CDを買ってパソコンで聞くなど、1ヵ月で2万円くらいの出費がありました。少し使い過ぎたかも…。
(26歳・男性)

カナダ
ホストファミリーの旅行に同行し、
思いがけず安くカナダを満喫。

(58歳・男性)

イギリス
教材は100円ショップを利用。
準備にお金をかけないようにしました。

(24歳・女性)

フランス
平日はほとんどお金を使わず、
休みはちょっぴり贅沢を楽しみました。

(35歳・女性)

フィンランド
フィンランドはお酒と文房具が高い。
寒い国は衣料の送料も結構かかります。

(35歳・女性)



▲ ページの先頭へ