ムース狩り

10月11日の​月曜日から、​この​地方での​ムース狩りが​解禁に​なり、​私も​ライセンスを​持っている​先生に​1日同行させていただきました。​私の​イメージでは、​犬とともに、​森の​中を​かき分けかき分け獲物を​探すイメージでしたが、​実際は​20人ほどの​チームでくじ引きで​ポイントを​決め、​犬たちが​どの​あたりに​獲物を​追い​こんでいるかトランシーバーで​情報を​得て、​近くに​来るまで​自分の​ポイントで​ひたすら​待ちます。

途中、​犬の​声が​聞こえて​「お、​来たか?!」と​いう​瞬間も​ありましたが、​結局​獲物の​姿を​見る​ことは​できませんでした。​が、​他の​ポイントの​人が​仕留めた​ムースを​引き取りに​行き、​さらに​それの​皮を​はいで解体する​ところは​見ることができました。​5人が​かりくらいで、​解体するのですが、​その​手際の​良い​ことと​いったら、​馬ぐらいの​大きさの​ムースが​丸裸に​なるまで、​15分と​かかりませんでした。​ムースは​1週間くらい解体​小屋の​冷蔵庫のような​ところに​つるされて、​その​後切り分けるのだそうです。

それに​しても、​ムース狩りが、​あんなに​根気と​忍耐が​いる​ものとは​思っていませんでした。​さらに、​腕も​必要なのでしょうが、​それ以上に​運が​必要だなーと。

そんな、​意外と​地味な​ハンティングですが、​この​時期には​20万人くらい、​スウェーデンや​近隣諸国から​ハンターたちが​やってくるそうです。

獲物を​しとめる​ところを​見られなかったのは​残念でしたが、​この​日は​幸い​天気も​良く、​それほど​寒くなかったので森で​1日過ごすにも​気持ちが​良く、​貴重な​体験を​させていただきました。

Aneby, Sweden

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