CMに​ついて

現地の​CMは​商品の​値段を​騒々しく​広告する​ものが​多いです。​一方、​日本には​東京ガスを​はじめ、​ドラマ仕立てで​シリーズ化している​CMも​あり、​日本の​生活が​窺い​知れて​海外人に​とっては​なかなか​珍しいと​思うのです。​現地校の​授業で​日本文学の​「詞」を​取り上げた​際に、​金子みすゞさんの​「こだまでしょうか」​(AC

Japan)と​谷川俊太郎さんの​「朝の​リレー」​(NESCAFE)を​使用した​CMを​紹介しました。​前者は​震災時の​日本を​覆った​自粛ムードに​話を​つなげ、​後者は​「何の​CMでしょうか?​ヒントは​朝に​関連した​もの」と​いう​クイズ形式に​しました。​NESCAFEの​kahviは​フィンランドでも​おいしく​飲まれています。

序文の​印象を​払拭させてくれと​迫った​私に、​お返しにと​生徒が​紹介してくれた、​牛乳が​スケートリンクに​なる​CM​(フィギュアスケーターの​キーラ・コルピや​アイスホッケーの​有名な​選手が​出演)には、​私は​個人的に​感銘を​受けました。​(ご興味の​ある方は​Valiojoukkoで​検索してみてください!)​企業広告は、​時に​自国の​文化を​反映する​ことがあります。​自国の​文化を​伝えたいと​いう​気持ちは、​どうやら​現地の​高校生たちも​持っているようです。

お役立ち情報の​一覧へ​戻る