田舎暮らし

中心地は​2、​3分​あれば​徒歩で​回れる​ほどの​とても​小さな​街で、​あとは​延々と​牧草地が​続き人家も​まばらです。​今住んでいる​場所は​中心地に​ある​スーパーまで​徒歩で​往復1時間ほど​かかり、​寒くなるに​つれて​買い物が​辛くなってきました。​雪は​降りませんが、​雨が​多く、​朝晩は​マイナスまで​気温が​落ちる​ため晴れ間には​降った​雨で​地面や​草が​凍結し、​よく​滑るので​靴には​注意が​必要です。​暖房設備は​整った​家でも​高額な​ためシェアメイトや​ステイ先の​方針でなかなか​入れさせて​もらえないかもしれません。​また​シャワーなどの​温水が​私の​家では​10分しか​続かず、​その​間も​急に​真水に​なったり熱湯に​なったりして​安定しないのですが、​周りの​人や​同じ国で​研修している​人に​話を​聞くと​どこでも​似たような​状況らしく、​あまり​設備が​整っていないのだと​思います。​長閑で、​人も​温和で​とても​良い​ところではありますが、​不便な​生活に​対応できる​体力と​覚悟なければ​この​国では​やっていけないと​思います。​私は​気合いで​誤魔化して、​何度か​体調を​崩しながらも​なんとか​3ヶ月過ごしてきましたが、​半年以上の​滞在は​おそらく​今まで​日本で​暮らしてきた​inakaには​想像以上に​辛いと​思われます。​いくら研修が​充実していようとも、​生活や身体が​資本ですので、​そこが​安定しないと​精神的にも​追い​詰められていきます。​田舎での​生活は​素敵な​こともたくさん​ありますが、​日本の​田舎とは​全く​違うので​慣れていないのでしたらな​おさら、​生半可な​覚悟では​務まらないでしょう。

Cashel, Ireland

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