- 研修先
- フィンランドの公立小学校2校(オウル市・エスポー市)
- 参加時の立場
- 大学生(教員志望・翌年から小学校教員)
- 期間
- 2026年2月〜3月(約1か月)

翌年から小学校の先生になる大学生が、フィンランドの小学校2校へ。1日2〜4時間、英語で日本文化の授業を続けました。
01現地でしたこと
1日に2〜4時間、各学年で英語による日本文化の授業を行いました。言葉がうまく伝わらない場面では、担任の先生に通訳していただきながら進めました。
体験の活動として、日本から折り紙と箸を持って行き、紙飛行機大会や豆つまみゲームをしました。子どもたちは苦戦しながらも、一生懸命に折り紙を折り、正しい持ち方で豆をつかもうとしていました。楽しみながら日本の文化に触れてもらうことができ、体験を通した学びの大切さを改めて感じました。
02印象に残っていること
アニメや日本食、観光地を紹介すると、目を輝かせて話を聞いてくれました。
とくに印象的だったのは、STEAM教育の一環として行われていたレゴを使ったプログラミングの活動です。子どもたちはグループでロボットを作り、タブレットでプログラミングをして、どのロボットが勝つかをチーム対抗で競っていて、とても盛り上がっていました。
子どもたちが日本の文化に親しみを持ってくれていたことも印象に残っています。アニメや日本食、観光地を紹介すると、目を輝かせて話を聞いてくれました。
また、9時45分からと11時45分からの2回、長めの休み時間がありました。この時間、先生方は職員室でコーヒーを飲みながら会話を楽しみ、子どもたちは外で遊んでいました。
03英語のこと
毎日英語で授業をしたおかげで、行く前よりも確実に伸びたと思います。流暢ではない私の英語でも、先生方はやさしく受け入れてくださいました。
今回の経験を通して、英語を学ぶことの大切さを強く感じました。英語を通してさまざまな国や文化、人の考え方に触れることができ、それが自分の視野を広げることにつながると実感しています。
04これから参加する方へ
準備として、自分が行う授業の問いかけは、ある程度英語で作っておくと、戸惑わずに進められると思います。
この研修を通して、小学校の教員になりたいという思いがより強くなりました。働き方についても考えさせられました。仕事だけでなく自分の心や体も大切にする、「生きるために働く」という考え方を大切にしていきたいと思います。そして、日本についてもっと学ぶ必要も感じました。現地には日本に詳しい人が多くいて、自分が日本に生まれたことを誇りに思うと同時に、もっと自国について学びたいと思うようになりました。