- 研修先
- カナダ ブリティッシュコロンビア州の中等学校
- 参加時の立場
- 大学生(スクール・インターンプログラム)
- 期間
- 2025年9月〜2026年1月(約4か月半)

カナダ西部の小さな町の中等学校で4か月半。1日1〜2時間、週3回ほど教壇に立ちました。「この子たちに世界のことをたくさん教えてあげたい」という気持ちが、日ごとに強くなっていったといいます。
01現地でしたこと
朝は8時半ごろに登校し、だいたい1日1〜2時間(週3回ほど)授業を担当させていただきました。空き時間には授業の準備をしたり、ほかの先生の授業を見学したり、併設の小学校のほうへ行くこともありました。昼休みは体育館で子どもたちとバレーボールをし、放課後にバスケットボールやバレーボールの試合があるときは応援に行っていました。
02印象に残っていること
最後の日には全校集会を開いてくれて、みんなでたくさん泣きました。
いちばん心に残っているのは、子どもたちとの関係です。はじめは現地の教育システムや授業の様子を知ることを第一の目的にしていました。けれど、子どもたちの素直さや純粋さに心を打たれて、「この子たちに世界のことをたくさん教えてあげたい」という気持ちがとても強くなりました。
日本のことを良いことばかり言うのではなく、事実をそのまま伝えること、そしてカナダという自分の国に誇りを持ってもらうことを大切にしました。その結果、子どもたちとの信頼関係がどんどん強くなり、毎日が楽しく、みんなの違う一面を見つけては感動する日々でした。最後の日には全校集会を開いてくれて、みんなでたくさん泣きました。いつか日本に来てくれる子もいるのではないかと信じています。
03英語のこと
はじめは緊張と英語力の不足からなじめずにいましたが、それが嘘のように、子どもたちや先生方と良い関係を築くことができました。職員室での会話が理解できるようになり、自分から会話に入っていけるようにもなりました。
意識していたのは、とにかくホストファミリーとたくさん話すことです。分からないことはその都度たずね、学校の子どもたちや先生にも積極的に話しかけました。携帯電話から入ってくる情報も、できるだけ英語にしていました。
04これから参加する方へ
ある程度の授業内容や構成、資料は用意していきましたが、完璧に全部を作りすぎなくてよかったと思っています。現地に行ってから、子どもたちの興味や理解度に合わせて変えることができたからです。
持参したもののうち、着物・手作りのかるた・福笑い・けん玉は、次にこの研修で来る日本の方にお譲りしてきました。