スローライフ 北欧、北欧で暮らし、スローライフを心行くまで味わってみませんか。
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北欧で暮らし、スローライフを心行くまで味わってみませんか
1.スローライフ 北欧
iiPのインターンシッププログラムは「北欧でスローライフ」を心行くまで味わってみたい方にお勧めのプログラムです。ゆったりとした大自然の中で北欧のスローライフを味わいたいなら、単なる観光旅行ではなくインターンシップ研修生として北欧で暮らすのが一番です。きっと一生忘れないほどの思い出となることでしょう。
2.「スローライフ 北欧」の対象プログラム
「スローライフ 北欧」
に参加する場合、対象となるプログラムは下記のとおりです。
1.
スクールインターン
(社会人対象 [教員・大学生を除く] )
2.
海外教育交換プログラム
(教員・元教員対象)
3.
国際教育実習プログラム
(大学生対象)
4.
ワーク&カルチャー
3.出発時期
受験時期によって出発可能時期が異なります。詳細は
受験時期別の出発可能時期
をご覧下さい。
4.資料請求
世界中のインターン
から寄せられた
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体験談
が盛りだくさんのパンフレットを
無料
でお送りします。
出発までの流れ
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内容もご紹介。読み物としても
楽しいパンフレット
です。 どうぞ、
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ください。
5.体験談セミナー&説明会
参加者の体験談を聞きに来ませんか。どんな海外生活ができるのか、ビデオ、体験談、実演を交えて解りやすくお話します。こちらより
iiP-体験談セミナー&説明会
の予約ができます。
スローライフ 北欧 体験談
◆アウトドアを通り越して自他ともに認める原始生活
Finland/スクールインターン/Ms. M.I. さん ( 08/04~09/04/06 )
フィンランドはどこもかしこも、すっかり夏休みです。多くのフィンランド人は、湖畔にサマーコテージを持っていてそこで夏を過ごします。私もホストファミリーのいるサマーコテージで、フィンランドの夏を体験してきました。
交通手段はボートのみ、電気も水道もテレビもパソコンもないコテージで過ごします。水は湖から汲んできます(もちろん飲み水はミネラルウォーターです)。毎日サウナに入り、外で体を洗います。アウトドアを通り越して自他ともに認める原始生活です。
日中にカヌーで、島の周りを回っていると、白鳥やカモの親子に出会ったり、夜の11時頃にボートで湖に出てみると、ちょうどサンセットの時間で、感動的な美しい景色を見ることができたり、日本の日常生活ではできないような体験が出来ました。
こういう体験をしていると、水はできるだけ汚したくないし、ゴミも出さないように、無駄遣いしないようにというようになってきます。北欧が環境に対してとても進歩している理由がわかりました。便利になりすぎた日本、時々はこういう生活を送って生活するということを見直す必要があるのでは?と感じたひと時でした。
◆何より一番の収穫は平泳ぎができるようになったこと
Finland/国際教育実習プログラム/Ms. S.C さん ( 08/02~09/01 )
ホストファミリーとのノルウェー・ラップランド旅行、両親とホストファミリーとの交流、ホストファミリーのサマーコテージ滞在、そして再度村のサマーキャンプ・・・と盛りだくさんな7月でしたが、語学力の向上はともかく、他にも思いがけず様々なことができるようになった7月でした。
まず、生まれて初めて湖で釣りをしました。意外にも簡単に釣れるもので、1時間の間に14匹もの魚を(どれも15cm満たない小ささでしたが)ひょいひょいと釣り上げました。その前日にホストファザーは50cm近くある大きなカマスを釣り上げていて、湖の恵みを感じました。
また同時に、魚をさばけるようになりました。恥ずかしながら、日本にいたときはスーパーで既にさばかれた魚ばかりを購入していたので、自分で1から10までさばいたことがなかったのです。まさかフィンランドで魚のさばき方を教わるとは・・・
そして桟橋から湖に飛び込めるようになりました。プールでの飛び込みは確かにできたはずなのですが(6年ほど前までは・・・)、湖が底がよく見えないほど暗く深いため、どうにも勇気が出ず、ザブンザブンと飛び込んでいくホストブラザーたちを横目に、なかなか飛び込めずにいたのです。しかし一度できてしまえば、サウナでよく温まった後、ホストブラザーたちとサウナから湖への小道を一気に駆け下り、そのまま桟橋から湖に飛び込むというのは本当に気持ちいいものです。(某本にはこういうことをしては良くないと書かれていましたが真偽は不明です)
何より一番の収穫は平泳ぎができるようになったことです。中学校時代、先生があれほど熱心に教えてくださったにも関わらず、ちっとも前に進まなかった平泳ぎ。その平泳ぎが、毎日一日の大半を湖で過ごすうちに、いつの間にかできるようになったのです。密かに喜びに浸っていたところ、ホストファミリーたちはお見通しだったようで「上手に泳げるようになったね!!」と言ってくれました。
今はまた平和な(平凡な?)一人暮らし生活に戻っています。一人暮らしを始めて思うことは、「内からみたフィンランド人」(ホストファミリーを通して見るフィンランド人)と「外からみたフィンランド人」(一人暮らしを通してただの一外国人として見るフィンランド人)は大分異なる印象を与えるということです。
ホストファミリーと一緒にいた際には、誰と会うのにも必ずホストファミリーを通してでした。そこにはホストファミリーとその人との間に既に友情や信頼があります。そのため、その人はホストファミリーを通して紹介された私と比較的簡単に打ち解けることができたのでしょう。当時私は「フィンランド人は無口だ」とか「フィンランド人は人見知りをする」といった日本の書物に良く書かれているフィンランド人像を「そんなことはない」と完全に否定していました。
しかし、今ラヌアでは、お互い全く面識のないところからのスタートで友人になっていかなくてはなりません。私はここに来て初めて「フィンランド人は無口だ」等の説の意味を感じることになりました。無口なのか人見知りなのかはともかく、初対面では確かに距離を置く印象を受けます。そして何回か会ううちに徐々に距離が縮まっていき、そのうち「あれ、この人こんなに話す人だったかな?」とビックリするくらい近しくなっています。
もちろん全員がそうではありません。個人差はとても大きくあります。それにしても、「内からみるフィンランド」と「外からみるフィンランド」との違い、実に興味深い現象だと思っています。
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