日本料理国際交流　オーストラリア、オーストラリアで日本料理を紹介する、教える、交流する

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日本料理　国際交流　オーストラリア

オーストラリアで日本料理を紹介する、教える、交流する

iiP-インターナショナル・インターンシップ・プログラムスでは、、日本文化紹介活動の一環として、日本料理をオーストラリアで紹介できる研修生を募集しています。オーストラリアでの日本料理紹介を通じた国際交流に関心のある方の参加を歓迎します。

iiP-インターンシップ・プログラムスの国際交流プログラムは日本料理に限らず、様々な分野を対象として実施されています。1979年に開始されて以降、１６０００名を越える方々が研修生　として、海外５３カ国に派遣されています。

パンフレットを無料でお送りします。どうぞ、お気軽に資料請求ください。

募集概要
対象プログラム	日本料理国際交流　オーストラリアは下記プログラムが対象となります。　１．スクールインターン　（社会人対象　[教員・大学生を除く]　）　２．海外教育交換プログラム　（教員・元教員対象）　３．国際教育実習プログラム　（大学生対象）
応募資格	心身ともに健康であり、以下のいずれかに該当する方が望ましい。　・日本料理のクラブやサークルに所属している方　・オーストラリアでの日本料理や日本料理の文化紹介に意欲のある方　※教員の資格は不要です。
出発時期	希望の出発時期　　受験時期によって出発可能時期が異なります。　詳細は受験時期別の出発可能時期をご覧下さい。
研修分野	・日本料理の実技だけではなく日本料理の心・歩み等、日本料理文化を紹介　・その他、現地の子供たちの関心や学校のニーズに合わせて、　　多様な日本文化を紹介していただきます。
研修国・研修先	・オーストラリアの小学校・中学校・高校・大学　・日本料理は、例えば美術の授業時間中に教えたり、ジャパンクラブ活動を　　主催して教えることもあります。
期間	4週間～12ヶ月
滞在場所	主として教員宅・生徒宅など学校関係者の自宅にホームステイ　又は研修先の寮など
選考試験料（税込）	５，０００円
申込金（税込）	各対象プログラムの募集要項を参照ください。
参加費用（税込）	各対象プログラムの募集要項を参照ください。
その他費用	滞在費（食事･部屋代・光熱費含）、往復航空券、海外旅行傷害保険、　入国・滞在許可に関わる費用、こづかいなどの個人的な費用
応募方法	参加にあたり選考試験を行います。インターネットから選考申込ください。　「希望研修分野」の欄に「日本料理国際交流　オーストラリア」と記入ください。　選考試験は口頭での質疑応答形式です。　電話インタビューまたは面接にて行います

◆K.Oさん。アメリカの学校で日本を紹介。２００７年１１月出発

ミネソタもだんだん春が近づいてきました。まもなく雪が無くなると思います。私にとってミネソタの冬はかなり厳しい寒さでした。わたしは最近、ホストファミリーに日本料理を作っています。わたしのホストはみな、お寿司やカレーライス（特にごはん）がお好みのようです。ホストマザーは毎日でもいいと言っていました。とても喜んでくれるので私もうれしく思います。学校での生活は特に変わったことはありません。4年生の授業では漢字を教えています。宿題やテストの採点もしています。あと2ヶ月で今学期も終わります。最近になって、時が経つのは早いなと感じています。こちらでの生活に少し慣れてきたからでしょうか・・・

◆C.Hさん。デンマークの学校で日本を紹介。２００６年８月出発

もうすぐここへ来て1年になろうとしています。あさっては、授業後に希望の先生方とその家族が学校に集まって、Japansk　Aftenという、日本料理を食する会を開きます。その計画も、企画段階から他の企画担当のの先生方と、買い物分担からスケジュールまですべてデンマーク語で会議しました。TOEICは恥ずかしい限りの415点でこちらに来た1年前の私からすると、これは信じられないことです。うれしい限りです。また、この間、アメリカ人の方と英語で話す機会がありました。こちらに来て英語は特に勉強していなかったのに、妙に言っていることが理解できて驚きました。私の英語は、デンマーク語を英語に切り替えて話すのでゆっくりながらも、コミュニケーションはとれました。ほぼ毎日、ふき替えなしのテレビ番組（アメリカやイギリスの映画やコメディーをそのまま放映、デンマーク語字幕が入っている番組）を見ていた効果でしょうか。

◆K.Kさん。オーストラリアの学校で日本を紹介。２００７年２月出発

３週間の日本人学生の語学研修も終わり、相変わらずの毎日を送っています。ただ、日本人の先生に教えてもらったブリスベンの日本食料店へホストファミリーに連れて行ってもらい、最近は特によく日本料理を作っています。そこではカレーのルウから鰹節や梅干など、何でも置いていて値段もそれほど高くないのでさまざまなものが手に入ります。ホームパーティーなどさまざまな機会で一品作ることでも、わたしたちの暮らしの一部を紹介できて、すごくよいと思います。お寿司はもちろんのこと、肉じゃがや親子丼などの料理も大好評です。カレーライスは違いに驚いていましたが、日本のもののほうがおいしいと言って喜んでいました。今ではホームステイ先で、毎日私も入れた家族全員が交代に料理をするほど定着しています。本当に家族の一員として生活させてもらっていて、居心地がいいし、感謝しています。研修先では、こどもたちとはすっかりなじんで、こどもたちと遊んでいる時間をとても楽しんでいます。特にわたしのLOTEの時間をいつも心待ちにしてくれていて私自身とても楽しんでいます。

◆A.Sさん。アメリカの学校で日本を紹介。２００４年１０月出発

先月に日本料理の授業として、白玉団子をつくり、きなことあんこをトッピングして紹介しました。生徒によってそれぞれですが、まったく手をつけない生徒も数多くいました。新しいものに挑戦するという気持ちが、少ないようです。先生も生徒のこの様子には困っていました。今の学校では、私が２代目のインターンなんですが先生の中には他の学校で４人の日本人のインターンを経験した。という先生もいました。この先生の話によると、今までのインターンの方は箸の使い方や、おりがみ・・・など楽しみを重視した授業が多かったといっていました。私はこのクラスで日本とアメリカの授業の違いを教えたのですが、学ぶことが多い授業だったとほめてくれました。以前に何人かのインターンの方が行っている学校だと、授業の質も問われるかと思います。自分で考えて授業をすることが大切かと思います。

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