折り紙国際交流　アメリカ、アメリカで折り紙を紹介する、教える、交流する

折り紙国際交流　アメリカ　

アメリカで折り紙を紹介する、教える、交流する

iiP-インターナショナル・インターンシップ・プログラムスでは、、日本文化紹介活動の一環として、折り紙をアメリカで紹介できる研修生を募集しています。アメリカでの折り紙紹介を通じた国際交流に関心のある方の参加を歓迎します。

iiP-インターンシップ・プログラムスの国際交流プログラムは折り紙に限らず、様々な分野を対象として実施されています。1979年に開始されて以降、１６０００名を越える方々が研修生　として、海外５３カ国に派遣されています。

パンフレットを無料でお送りします。どうぞ、お気軽に資料請求ください。

募集概要
対象プログラム	折り紙国際交流　アメリカは下記プログラムが対象となります。　１．スクールインターン　（社会人対象　[教員・大学生を除く]　）　２．海外教育交換プログラム　（教員・元教員対象）　３．国際教育実習プログラム　（大学生対象）
応募資格	心身ともに健康であり、以下のいずれかに該当する方が望ましい。　・一年以上、折り紙の経験のある方　・折り紙のクラブやサークルに所属している方　・アメリカでの折り紙や折り紙の文化紹介に意欲のある方　※教員の資格は不要です。
出発時期	希望の出発時期　　受験時期によって出発可能時期が異なります。　詳細は受験時期別の出発可能時期をご覧下さい。
研修分野	・折り紙の実技だけではなく折り紙の心・歩み等、折り紙文化を紹介　・その他、現地の子供たちの関心や学校のニーズに合わせて、　　多様な日本文化を紹介していただきます。
研修国・研修先	・アメリカの小学校・中学校・高校・大学　・折り紙は、例えば美術の授業時間中に教えたり、ジャパンクラブ活動を　　主催して教えることもあります。
期間	4週間～12ヶ月
滞在場所	主として教員宅・生徒宅など学校関係者の自宅にホームステイ　又は研修先の寮など
選考試験料（税込）	５，０００円
申込金（税込）	各対象プログラムの募集要項を参照ください。
参加費用（税込）	各対象プログラムの募集要項を参照ください。
その他費用	滞在費（食事･部屋代・光熱費含）、往復航空券、海外旅行傷害保険、　入国・滞在許可に関わる費用、こづかいなどの個人的な費用
応募方法	参加にあたり選考試験を行います。インターネットから選考申込ください。　「希望研修分野」の欄に「折り紙で国際交流」と記入ください。　選考試験は口頭での質疑応答形式です。　電話インタビューまたは面接にて行います

◆K.Oさん。アメリカの学校で日本を紹介。２００５年１０月出発

日本では味わう事はまず無いと思われる感謝祭(Thanksgiving)がやって来ました。これに併せて少し強引ですが２回目の授業でターキーの折り紙を行いました。パーツ的には本体と尾の部分になります。本体は内折りが多いのでいきなりでは難しいと思い、3rd-5thGradeのみ、そしてK- 2ndGradeには尾だけを作る授業を行いました。予想通り内折りの説明が上手く伝わらず、また、教える時間が短い為苦労しました。最終的に尾を本体に取り付けて完成ですが、貼り付け方の説明をする前に作る子や違う付け方をする子など様々です。正確に作らないといけないという意識がかなりあり、様々なターキーの出来上がりに閉口しましたが、子供達が喜んで貰えたので満足です。子供なんだからきちっと作らさないといけないと思わず、気を楽にして接していけばいいなと感じました。また、K-2ndGrade向けの本体は事前に自分で用意のに大量に作った事も良い思い出です(思い出ほど昔ではないですがｗ)。もし、作り方がお知りになりたい方はお聞き下さい。

◆R.Kさん。アメリカの学校で日本を紹介。２００５年９月出発

アメリカで初めてのバレンタインです。日本では、女の子が男の子にチョコをあげる日ですが、カナダは性別関係なくチョコレートや手紙(←これが主流でした)、花束やちょっとした贈り物をあげるみたいです。「バレンタイン当日は生徒＆先生みんなピンクか赤の服で登校」とのことだったので、学校全体がラブカラーになって、なかなかにおもしろかったです。なによりうれしかったのが、バレンタインデー前にいくつかのクラスで教えた折り紙で作るハートを作って持ってきてくれた生徒がたくさんいたことです。中には30個近く折って、ほかの先生や友だちに配ってた子もいて、「りえの努力の成果だよ」と言ってくれる先生もいました。最近自分の活動や英語に対してナーバスになったり落ち込んだりしてたのですが、生徒からもらったたくさんのハート（の折り紙）で元気になれました。本当にうれしかったです。これからもがんばろう！！

◆K.H.Nさん。ニュージーランドの学校で日本を紹介。２００６年４月出発

今週はまだ日本語の授業が1週間あり、来週は児童のキャンプに参加。16日金曜日に最後の登校をして、3月18日のフライトで出国します。長かったけれど、短かったような、スタッフ（常勤の教員）の方とはどうもあまりなじめず終わったような気がします。ティーチャーエイドの人やリリーブティーチャーの中には会って2週間くらいでディナーに招いてくれたりする話しやすい人がいるのに、どうしてだろうと不思議に思います。お別れに着物を着た女性のを折り紙と千代紙で作ってラミネートしたしおりと、はがきの半分くらいのミニカードにお別れの言葉を書いてをそれぞれの棚に入れようと、最後の一仕事だと思って一生懸命作っています。挨拶カードの英語１文にもこれでいいのかなと悩み、ホストマザーに「この英語でおかしくない？」と見てもらいます。あと最後に挨拶をしなければならないかと言うのが、英語での大仕事。文例集があればなあとつくづく思います。1年経っても英語がいま一つ上達していないのが帰国の際の悩みでもあります。フライトについては近日中にファイナルアンケートを投函するつもりですが、この月次報告の方が早いと思いますので、担当の方に以下お伝え下さい。（まだ日々授業の準備とその英語、荷造りその他でてんてこ舞いしており別便でメールする時間がありません） 3月18日KE824便　オークランド発ソウル着　19日KE701便　ソウル発成田着

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