漢字の​書写の​授業

面白かった​授業は​中学生(college

コレージュの​生徒。​10~15歳)に​対しての​漢字の​書写の​授業です。​春夏秋冬から​一字​選び、​筆ペンで​練習し、​最後にはがき大の​厚紙に​自分の​カタカナの​名前とともに​正書する、と​いう​ものです。

渡航前に​書道を​するか​どうか​迷ったのですが、​結果的に、​筆ペンでも​それなりに​日本文化を​紹介できたかな、と​感じました。​(もちろん、​本当の​書道を​するに​越した​ことは​ありませんが。​渡航前に、​書道を​したら​墨汁で​服を​汚さないか、​洗濯で​落ちる​墨汁は​本当に​きれいに​汚れが​取れるのか、​水で​書いて​浮き上がる​半紙は​枚数が​少ないし、​etcと​悩んでいました。​筆も​持っていき、​本来は​これを​使うが、​今日は​日常に​使われる​筆ペンを​使う、と​説明した​後で​始めました。

苦労した​点は、​powerpointであらかじめ説明は​してたのですが、​最初の​クラスで、​イラストのように​文字を​塗りつぶす​生徒が​目立ち、​慌てて、​一画に​つき、​一度だけ​書く!と​言って​回った​ことです。​二度目の​クラスからは、​最初の​説明で、​見本を​見せながら​その​点を​かなり​強調した​ところ、​改善しました。​また、​何度も​練習すると​いう​ことも​新鮮なようでした。​拙い​フランス語での​説明に​苦労した​ことと、​あらためて、​日本文化を​顧みられた​ことが​収穫でした。​一文字を​書いた後は​他の​文字を​書いたり、​生徒の​好きな​言葉(ドラゴンの​「龍」や​好きな​スポーツや​将来の​夢である​「消防士」など)を​ボードに​書いてあげ、​それを​書く​生徒も​いました。

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