日本の​食材

年末年始の​休みを​使って、​日本から​知人が​来てくれました。​いろいろと​日本の​食材を​持ってきてくれたので、​学校で​先生たちに​披露し、​食べたい​ものを​食べて​もらうことにしました。

用意したのは、​お好み焼き、​人形焼、​おせんべい、​砂糖菓子、​抹茶クッキー、​緑茶、​お酒(もちろん、​勤務時間内には​飲めませんが)の​7品。

パッケージは​日本語表記ばかりなので、​事前に、​食べ物の​名前と​原材料を​英語で​表記した​カードを​作り、​付けて​おきました。

反応は・・・・・

●噂には​聞いていましたが、​お好み​焼きが、​好評。​特に、​お好み焼きソースの​味が​好評でした。​青のり、​かつ​お節は、​お寿司の​時の​「のり」と​同様の​反応で、​匂いが​苦手・・・・と​いう​方も​ちらほら。

●抹茶クッキー、​人形焼きは、​食べた​ことの​ない​味だったようですが、​意外と​好評。​抹茶は、​クッキーでも、​苦味や​香りを​感じるようでした。

あんこも、​「初めて​食べたけど、​甘くて​おいしい!」と​いう​反応が​ありました。

●おせんべい、​これは、​4月当初に​お土産で​持ってきたので、​前にも​食べたことが​あると​いう​ことで、​好評・・・・のは​ずが、​外側に​「のり」が​付いているだけで、​みなさん、​あまり、​手を​出さず。

●砂糖菓子は、​とても​細かく、​綺麗に​作られている​ものだったので、​見た目の​美しさに、​魅了されていました。​味も、​なかなか、​好評。

●緑茶は、​用意しただけで、​出す機会が​なく。​お酒も、​勤務時間には​飲めないので、​反応は​後日聞いてみる、と​いう​ことになりました。

様々な​反応でしたが、​この​経験から、​感じた​こと。

①日本人は、​魚や​魚介類・海藻を​よく​食べる​人々。​その​ためか、​その​匂いには​鈍感。

サーモンや​ニシンを​食べる​ことが​好きな​フィンランド人でも、​その​匂いには​日本人より​敏感で、​好まない​人もけっこういる。

②食は、​素材に​しても、​味付けに​しても、​今まで​食べたことが​あるか​否かで、​印象が​大きく​変わる。​「食べた​ことの​ない​ものを​食べる」と​いう​ことは、​勇気の​いる​こと。​だから、​文化紹介の​中で、​「食」と​いうのは、​身近に​実践できる​ひとつの​事柄だけれど、​「よい​反応の​ものも​あれば、​あまりよい​反応ではない​ものも​ある」と​いう​ことを​心得て、​実践すべき。

2月には、​中学校で​調理実習の​機会も​いただいたので、​これらを​心得た​上で、​臨みたいと​思います。

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