あっと​言う間に​10ヶ月目を​迎えます。

親子で​研修を​始め、​あっと​言う間に​10ヶ月目を​迎えます。​大人の​私の​英語力は、​NZの​音に​慣れた​くらいで、​さほど​大きな​進歩は​ありませんでしたが、​子供3人の​言葉の​習得には​大きな​進歩が​見られました。​12月半ばからの​1ヶ月半は​夏休みでしたので、​ほとんど​日本語づけ。​初めて​映画館で​Disneyの​"Frozen"を​観に​行きました。​子供達は​字幕も​ない​映画を​見るのは​初めてでしたが、​「だいたい​理解が​できた」と、​満足そうでした。​映画を​字幕ナシで​みれると​いう​経験は、

初歩の​英語学習者に​とって、​大きな​進歩を​実感できる​機会と​なります。​子供達も​達成感を​感じたようで、​その​後も​家で​ビデオを​観るようになりました。

研修後期と​なり、​今までの​研修を​まとめる​時期に​なりました。​2月から​新学期と​なりますが、​NZの​初等教育は​5歳時から​始まり​6年間。​また​中学校は​2年間。​高校は​5年間と​なっています。​中学校は​小学校の​つながりのような​位置づけで、​内容も​小学校に​近いようです。​また、​課外​活動に​力を​入れており、​しっかり​学習は、​高校からに​なります。

5歳時の​クラスは、​日本の​幼稚園に​近い​学習で​座席の​配置も​5人の​1groupと​し向かい​あって​座ります。​教室の​中は​カラフルに​色に​よって​分類されており、​視角的に​わかりやすい​配置と​工夫されています。​日本の​1年生に​あたる​year2も​このような​配置に​なっていますが、​席が​日本の​様に​黒板に​向かって​前向きに​なっていないと、​学習や​先生の​話に​注意を​向けられない​生徒も​見受けられます。​一見環境の​良い、​少人数で​カラフルな​室内でも、​授業に​集中できる​生徒の​人数は、​限られており、​日本の​40人クラスで​一斉授業を​行えているのは、​日本人が​非常に​よく、​家庭でも​学校でも​躾けられている​証であると​感じます。​また、​日本だと​「groupで​話合う。​お互いの​意見を​わかち合う」​活動を​する​際、​おしゃべりに​夢中に​なってしまう​生徒も​見受けられますが、​NZでは、​毎週​月曜日には​どの​クラスでも、​週末の​活動を​groupごとに​話合い、​発表する​機会が​5歳の​時から​ある​為、​クラスの​全員が​互いの​話を​聞き、​内容を​共有する​ことに​慣れています。​これは、​大人に​なってからも、​人の​前で​自信を​持って​話せるようになる​訓練を​しているわけで、​大変興味深く​観察・u桷タw)しています。​ただし、​自信が​つきますが、​NZの​子供たちは​大変前​向きで、​できない​事も​『できます!』と​主張する​こともあり、

「これが​できる​人?​わかる​人?』と​質問すると、​ほぼ全員が​挙手を​し、​発表の​時に​なると、​「さっきは​分かったんだけど」と、​子供ならではの​楽しい​リアクションも​よく​見受けられます。

year1から​year6まで​文科省の​教科書は​存在せず、​教師主導の​授業展開。​「読み、​書き、​計算」は、​基本の​授業。​「読む」​活動は、​個人が​それぞれの​好きな​本を​毎週​図書館で​借りる​以外に、​毎日​「読書」の​時間が​設定されている。​それ以外の​理科や​社会の​教科は​総合の​授業のように​包括的に​授業を​行っています。​つまり、​担任の​先生に​よって、​生徒の​学習には​差が​でるのは、​当然。​試験は​紙ではなく、​一人​づつ呼ばれ、​室外で​教師と​口答で​行う。​1学期に​1回、​PCを​使用した​一斉テストを​生徒が​個別に​20分の​時間で​行い、​国内統一の​基準で​生徒の​学力を​測る。​と​いう​システムに​なっています。

日本のように​試験が​多くは​ないので、​常に、​ストレスを​感じながら​学習する​ことは​なく、​生徒に​とって、​小学校での​学習は​楽しい​学習と​なっています。​数字で​生徒の​評価を​しないため、​実際に​生徒の​能力を​測るには​難しい​教育ですが、​自由で、​ゆったりとした​教育カリキュラムの​中で​生徒が​自発的に​学力を​伸ばすのを​待つ教育とも​言えます。

この​経験を​短期間経験した​我が​子が​4月より​日本の​教育システムに​戻ります。​長男は​中学生、​次男は​4年生、​長女は​1年生。​果たして​どのような​効果が​あるのか?​少し​怖く、​ドキドキした​期待を​親子で​持ちつつ、​新学期を​迎えます。

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