Grade5の​算数の​授業を​見学しました。

数の​仕組みに​ついて​学ぶ学習で、​「0と​1の​間には​何が​ある?」と​いう​質問から​始まりました。​0.1,

0.2...と​小数の​数を​みんなが​言い、​先生が​ホワイトボードに​書いていきます。​次は​「0.4と​0.5の​間は?」と​いう​問いで、​0.41,

0.42...と​さらに​小さい​数を​みんなが​言って​先生が​書きます。​「0.46と​0.47の​間は?」と​続き、​0.461,

0.462...と​小数第三位までを​全体​指導で​行いました。

その後、​真っ白い​画用紙を​ペアに​1枚ずつ渡し、​自分の​好きな​数で​仕組みを​書くよう指示を​出していました。​もの​すごく​大きい数を​書き始める​ペア、​板書に​ある​小数第三位の​続きから​始める​ペアなど、​設定した​数字が​みんな​違っていました。​しかも​画用紙なので、​線を​引く​ところから​スタートしなければならず、​書きながら​目盛りが​足りない​ことに​気づいたり、​多すぎて​消したりしていました。

隣の​クラスでは、​同じ​授業を​外で​行っていました。​周りに​ある​ものを​使って​数の​仕組みを​表すと​いう​ことで、​子ども​たちは​木の​枝や石、​松ぼっくりなどを​並べて​数の​目盛りを​つくっていました。​大きい石を​並べて、​間に​小さい​石を​9個ずつ置いていった​ペアの​子たちは、​途中で​大きい石の​間隔が​狭いことに​気づき、​並べる​場所を​変えていました。​先生は、​どちらの​クラスでも​各グループに​声を​かけながら​見て回り、​最後に​お互いに​仕上げた​ものを​共有して​終わりました。

授業を​見ながら、​私だったらと​考えました。​きっと​最初から​目盛りを​印刷した​紙を​子ども​たちに​渡している、そして​全員​同じ​数から​始める​よう​指示している、と​いう​ことに​気づきました。​こちらの​1クラス20人、​サポートする​先生付きと​いう​環境と​違って、​日本は​1クラスの​子どもの​人数が​多く、​ほぼ​1人で​授業を​します。​だから、​初めから​目盛りを​つけ、​同じ数に​する​ことで​合っているか​すぐに​確認できるように​したいけれど、​子ども​たちに​とっては​どうなのだろうと​考えさせられる​授業でした。

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