エキサイティングで​前向きな​日々を​過ごしています。

6月末に​卒園式を​終え、​夏期休業期間に​入りました。​学期中に​比べて​自身の​研修課題に​集中しやすく、​落ち着いて​研鑽に​努めています。​今回は、​7月中の​生活面での​体験談を​記したいと​思います。

夏休みに​入ってから、​たくさんの​御家庭から​ホームパーティーへの​御招待を​いただいています。​週に​1度は​誘っていただいていて、​とても​よい​経験に​なっています。​日本では​このような​機会は​ほとんど​無かったので、​最初は​どうしたら​よいのかわからずに​戸惑っていましたが、​何度も​体験する​うちに、​何を​持って行くと​良いのか、​どのように​振る​舞えば​良いのか等が​少し​ずつ​分かってきました。​こちらの​方々の​思いやりに​感謝しつつ、​現地に​来なければ​経験できない​学びと​体験を​楽しんでいます。

パーティーでの​出会いが​「つながり」を​生み、​巡り​巡って​先日ついに、​1人の​日本人女性Mさんに​出会うことができました。​Mさんは​カナダ人男性と​結婚して​もう​20年以上​こちらに​住んでいるそうです。​その​Mさんが​くれる​たくさんの​情報の​おかげで、​私たちの​生活は​どんどん​改善しています。​特に、​子ども​たちに​おすすめの​遊び場所なども​教えて​もらえた​おかげで、​子ども​たちは​月~金は​summer

campに​参加、​週末は​遊び場所巡りと、​夏休みを​満喫しています。

子ども​たちだけでなく、​妻や​私の​生活に​関しても、​New Canadian

Centerと​いう​施設も​教えてくれました。​この​センターは、​カナダへの​new

comers​(移住者や​避難民など)に​対して​様々な​サポートを​してくれる​施設です。​センターに​着くと​一人の​女性​(Yさん)が​対応してくださいました。​こちらが​話し始めるより​先に、​Yさんが​これは​大丈夫?​あれは​困ってない?と​様々な​項目を​具体的に​順に​挙げて​様子を​聞いて​下さいました。

その​順番は、​住む​場所→健康状態・​病院や​保険の​こと​→車などの​移動手段→子どもの​学校→言葉​(=英語力)​→仕事、​等々でした。​最初の​数項目は​すでに​解決しており​(オンタリオ州の​健康保険や​車購入に​ついての​エッセイは​前回までの​体験談を​参照してください。​)、​『言葉​(=英語力)』や​『(妻の)​仕事』が​当面の​課題でした。​その​旨を​相談すると、​Yさんは​いく​つかの​サポートの​紹介や​直接先方に​アポイントを​とってくれたりしました。

New Canadian

Centerの​おかげで​現在は、​妻は​月~木の​午前中​(9時から​12時30分)に​ESLクラスに​出席しています。​移民や​避難民の​生徒10名程度に​ボランティア講師​(元高校教師など)が​4~5名と​いう​恵まれた​教室環境です。​もちろん学費は​無料で、​教会に​ある​1部屋を​借りて​開催しています。​子どもの​参加は​不可と​いう​ルールですが、​授業中の​ベビーシットも​相談可能​(無料)だそうです。

さらに​後日、​Yさんは、​私と​妻の​ために​Tutorを​見つけてくださりました。​週に​1~2日、​1時間の​マンツーマン授業を​無料で​受けています。​この​Tutorの​方は​現地の​現役高校教師で、​夏休みの​間だけボランティアで​centerの​お手伝いを​しているとの​ことでした。

さらに​妻の​『仕事』に​ついても​Yさんは​町の​職業安定所に​直接電話を​して​アポイントを​とってくださり、​職安の​方と​面談する​ことができました。​条件や​希望を​伝えて、​現在探して​もらっている​最中です。

「多文化共生」は​本研修の​テーマの​ひとつでも​ある​ため、​自分​自身や​家族が​「new

comers​(=移住者)」と​して​この​センターに​お世話に​なり、​実際に​サポートを​受けると​いう​経験を​とても​貴重に​感じています。

以上、​みなさんに​ホームパーティーに​招待していただいた​ことから​様々な​ことが​つながりはじめ、​とても​エキサイティングで​前向きな​日々を​過ごしています。​現地の​方々の​思いやりと​援助の​精神を​心底感じながら、​new

comersと​しての​体験も​記憶に​刻みつけつつ、​残りの​夏休みを​過ごしていきたいと​思っています。

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