焦らず​自分の​ペースで​やっていこう

こちらに​来て​5か​月が​経とうと​している​ところです。​現地の​生活にも​ようやく​慣れてきました。​語学力が​ないにも​かかわらず、​海外の​学校現場を​一度​見てみたいと​いう​勢いだけできてしまったので、​最初の​頃は​言語の​壁に​ぶち当たり、​自分の​殻に​閉じこもってしまう​毎日でした。​しかし、​それでも​いつも​話しかけてくれる​子ども​たちの笑​顔に​救われ、​ホームステイ先や​学校の​先生たち、​現地で​出会った​人たちの​あた​たかさに​触れ、​自分も​何か返していきたいと​思い、​自分に​出来る​ことを​頑張ろうと​思えるようになりました。​その​中で​私が​一番​大事だと​感じた​ことは​自分の​ペースで​いくと​いう​ことです。​語学力、​授業力は​急激に​伸びる​ものではありません。​こちらに​来たと​いう​ことは​本当に​スタートで、​自分で​努力を​していかなければ​何も​変わっていきません。​日々の​努力が​大事です。​焦らず​自分の​ペースで​やっていこうと​思えた​ことで、​私は​自分​自身を​保つことが​出来ました。

6月の​修了式まで、​幼稚園から​5年生までの​クラスに​入り、​授業を​見学させて​もらいました。​日本に​いた時、​他の​クラスを​これだけ​見学する​ことは​なかなか​難しかったので、​それぞれの​先生の​学級経営の​仕方や​話し方、​授業の​進め方なども​とても​勉強に​なりました。​また、​こちらの​学校では、​子ども​たち同士が​シェアを​する​時間が​多く​あり、​自分の​意見を​しっかり​持ち、​それを​仲間たちに​伝える​ことが出来ていると​いう​ことに​びっくりしました。​幼稚園、​低学年、​高学年と​積み重ねていく​ことで、​はずかしいと​いう​ことよりも、​自分の​意見を​持つことが​当たり前に​なっているように​感じました。​また、​それぞれの​クラスで​授業も​何度かさせていただきました。​私が​した​授業は、​こいの​ぼりや​兜を​作ったり、​日本の​学校に​ついて​紹介したり、​ゴムダンと​ゴムとびなどです。​休み時間には​ケン玉や​折り紙を​して、​できるだけ子ども​たちと​一緒に​すごすように​していました。

夏休みに​入ってからは​約1か​月間バンクーバーに​滞在し、​語学学校に​通いました。​ブラジル、​スイス、​韓国、​ドイツ、​イタリア、​フランス、​中国、​日本、​たくさんの​友達を​作る​ことが​出来ました。​ネイティブではない​人同士が​英語を​使って​会話を​すると​いう​ことが​新鮮で​面白く、​もっと​喋れたらもっと​議論できて​面白いのにと​感じました。​それでも、​理解しようと​してくれる​ことが​嬉しくて、​拙い​英語でも​伝えてみようと​思うことが​出来ました。

また​日本に​いたら​出会う​ことのできなかった、​異業種の​人たちや​いろいろな​志を​持った​人たちと​教育に​ついて​一緒に​考えて​もらった​ことも​自分に​とって​すごく​有意義な​時間でした。

こちらに​帰ってきてからは、​英語の​勉強を​したり、​新学期に​向けて、​教材を​準備したり、​ホストファミリーと​湖に​ボートに​乗りに​行ったりしながら​毎日を​過ごしています。

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