体育の​ダンスで、​ソーラン節

ここ1か月で、​行った​日本文化紹介に​関する​エピソードを、​いく​つか、​お伝えします。

●お箸の​持ち方・​使い方

先生たちに​相談した​ところ、​「学校の​お金で​全員分の​お箸と​ポップコーンを​買おう。」と​言っていただけて、​スーパーで​売っている​ Chinese chopsticks を​購入。​どの​学年でも、​ポップコーンを​使用して、​お箸の​持ち方・​使い方を​紹介できました。

学年に​よっては、​日本の​写真を​見せながら​お箸に​ついての​知識を​伝えたり、​A4用紙を​折って​作る​箱や​お箸を​入れる​ケースを​折ったりしました。​毎回、​ポップコーンを​職員室の​レンジで​温め、​クラスに​向かいます。​すると、​他の​クラスの​子も、​ポップコーンの​匂いに​反応。​まだ​参加していない​クラスの​子からは、​「いつ、​自分たちの​クラスに​来るの​~?」と​質問を​うけるのでした。

●お寿司の​試食

日本食と​いえば​「sushi」と​いう​くらい、​ここフィンランドでも​sushiは​ポピュラーな​食べ物。​お寿司と​いっても、​海苔、​寿司飯、​きゅうりのみを​材料に​作る、​きゅうりの​海苔巻きに​しました。​気に​なる​反応は・・・・・。​大きく​分けて​3つの​パターンでした。

①半数近くの​子の​反応、​それは、​「海苔が​苦手、​食べられないー。」と​いう​反応。​黒い​外見には​そんなに​抵抗を​示さず、​すぐに​手を​出して​食べてくれたんですが、​海苔​(磯?​魚介類?)の​香りが、​だめみたいです。​苦手な​子にも​いろいろ。​たいていの​子は、​試しに​海苔を​食べてみて、​またはに​おいを​かいで​みて、​「うーん・・・」と​唸っていました。

②始め海苔を​食べた​時点では、​1の​子たちと​同じ​反応。​でも、​お寿司を​食べたくて、​海苔の​香りが​苦手だと​わかっても、​おそる​おそる​何度も​手を​出して​食べ・・・・・・・、​そのうちに、​「うーん、​これ、​食べられるかな。」と​いう​反応に​変わる子。

③海苔を​食べた​途端、​「Hyvää!​(ヒューヴァー。​フィンランド語で、​Goodの​意味)」と、​目を​輝かせ、​その後の​お寿司も​何個も​欲しがる子。​中には、​今までに​日本食屋さんで​食べたり、​家庭で​作って​もらって​食べたりした​ことが​あって、​好き!と​いう​子も​いました。

●クリスマスの​お祝い

クリスマスの​お祝いに、​全学年で​ひとつの​話を​演じる​劇を​行いました。​途中で、​トントゥ​(サンタクロースの​手伝いを​する​妖精)​たちが​学校へ​行き、​学校生活を​おくる​場面が​あるのですが、​その​一場面に​私も​少しだけ登場。

以前に、​日本の​小学校の​紹介の​ひとつと​して​運動会DVDを​見せる

↓

ある​先生が​興味を​もち、​体育の​ダンスで、​ソーラン節を​やってみる​ことに

↓

やってみたら、​意外と​好評。

ソーラン節を​気に​入った​子供が​先生に、​「いつ、​この​ダンスを​披露するの?」と​質問

↓

今回の​劇の​台本を​考える​先生の​提案に​より、​一部に​ソーラン節を​追加

↓

先週1週間は、​毎日​少し​時間を​いただき、​音楽に​合わせて​踊る​練習

↓

今日の​本番 と​いう​経緯でした。

予期せぬ​状況で、​話が​広がり、​充実した​研修を​させていただいています。

体験談の​一覧へ​戻る