「定着を​ねらい、​繰り返しや​復習を​大切に​した​Japanese culture lesson」

ブリティッシュコロンビア、​プリンスルパートから​車で​20分ほどの​ところに​ある、​ポートエドワード小学校で​研修を​させていただく​ことになりました。​幼稚園から​グレード7年​(日本で​言う​中学​1年生)までが​学んでいる、​複式学級3クラスの​児童数約70名の​小さな​小学校です。​各クラス20~24名です。

最初の​1週間は、​学校の​全体の​様子、​また​学校生活を​つかませていただく​ため、​各クラスの​参観を​お願いしました。​行った​初日は、​各クラスに​自己紹介を​しに​行きました。​挨拶の​カードを​あらかじめ作成して​行きました。​(常に​使うと​思われる物、​おは​よう​ございます。​こんにちは。​こんばんは。​さようなら。​ありがとう。​また​あした。​の​6つを​用意しました。​)

挨拶文は、​あらかじめ先生用、​生徒用に​分けて​作成しておき、​ホストに​事前に​間違いを​チェックして​もらった​ものを​握りしめていきました。​当然​何度も​繰り返し言う​練習を​しているので、​ほぼ暗記していたのですが、​念の​ためです。​私のように​英語に​自信の​ない​方には、​あらかじめセリフを​用意して​何度も​声に​出して​読んで​おくことは​お薦めの​方法です。

私は、​まずは​「おは​よう。」を​覚えて​もらうことにしました。​その​ため、​毎朝、​持参した​ピカチュウの​ぬいぐるみと​共に、​「おは​よう。」の​カードを​持ち、​登校時間に​合わせて​学校の​入り口に​立ち、​子ども​たち一人​ひとりに​挨拶を​する​ことにしました。​「Good morning」​「おは​よう」を​何度も​繰り返し言います。​毎朝、​子ども​たちを​挨拶しながら​迎える​ことで、​自然に​覚えて​もらえる​ことを​ねらっています。​ピカチュウ抱いていると​自然と​子どもの​注意を​惹きます。​どの​子も​がんばって​日本語で​挨拶してくれるようになりました。​「さようなら」​「また​あした」も​同様です。​帰る​時間に​合わせて​子どもに​繰り返し挨拶します。​授業の​初めには​「おは​よう」か​「こんにちは。」​授業の​最後には、​今日は​私を​教室に​招いてくれて​「ありがとう」​「さようなら」を​使います。​「こんばんは。」は、​なかなか​使う​機会が​ないのですが、​必ず​数人は​「Good evening」は​日本語で​どういうの?と​聞いて​来ます。​それに​備えてぜひ準備しておきたい​ものです。

挨拶も​そうですが、​私は​「繰り返し」を​大切に​して​授業を​させていただ​こうと​考えています。​「1~10」の​数え方を​教えた​クラスで、​次にもし歌の​授業を​お願いされたら、​「今日の​歌の​授業の​前に、​前の​授業の​数え方の​復習を​しましょう。​覚えているかな?」と、​「1~10」の​数え方の​レッスンの​教材を​提示します。​次に、もし盆踊りの​レッスンを​する​機会が​与えられたら、​数え方と​歌の​復習を​してから​盆踊りを​教えるのです。​復習なので​そんなに​時間は​取られません。​繰り返しの​中で​定着を​ねらえたら​いいなと​思います。

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