学校の​システムの​違い

は​かなり​カルチャー・ショックでした。​中学校は​grade5-8で、​各クラス30名以下と​いう​ことは​事前に​聞いていました。​講義よりも​プロジェクトが​授業の​中心と​いうのも​予想していました。​驚いたのは、​教科担任制ではなく​小学校のような​クラス担任制である​こと。​体育と​音楽には​教科担任が​いますが、​それ以外の​教科は​基本的に​担任が​教えます。​小学校も​同じです。​事前の​メールの​やり取りでは​そこまで​わかりませんでした。​職員室も​ありません。​教室には​教員用に​引き出しの​ある​大きな​机が​あり、​彼らは​そこで​授業準備などの​作業も​しています。​また、​教室中に​棚が​あり、​各授業に​必要な​もの、はさみ、のり、​絵具から​辞書・事典まで​いろいろ​そろえています。​教室内は​乱雑ですが​機能的です。

私の​場合、​教員経験が​先入観に​なっていて、​事前に​積極的に​動くことができませんでした。​日本に​関する​科目は​ないと​言われたのです。​短期間であれば、​それに​合わせて​時間を​当てることができますが、​1年間通して​非正規の​授業に​時間を​当てるのは​無理だろう、​先生方と​コンタクトを​取りながら​ゲリラ的に​授業を​したり、​地理で​アジアを​扱う​際に​話を​させて​もらったり、と​いった​形に​なるのかと​思っていましたが、​杞憂でした。​常識的に​考えれば、​いろいろやってほしい​ことが​あるから​インターンを​受け入れるのですよね。​こちらでは、​先方の​事情などは​あまり気に​せずに、​自分の​したい​ことを​最初から​言った​ほうが​いいようです。

体験談の​一覧へ​戻る