その​子を​丸ごと​受け入れる

オーストラリアの​小学校でも​アスペルガーや​自閉症と​いった​発達障害の​名前を​しばしば​耳にします。​ただ​日本で​よく​耳に​する​ADHDは​全く​聞きません。​これは​日本の​教育現場と​オーストラリアの​教育現場を​見れば​ADHDが​あまり​目立たないと​いう​ことが​よく​わかります。​以前​日本の​発達障害の​講演会で、​海外では​ADHDは​問題視されないと​聞き不思議に​思いましたが、​ここに​きて​納得できました。​また​アスペルガーと​診断されている​子供達には、​支援員さんが​ついていて、​コミュニケーションから​アクティビティー時の​支援を​しています。​他の​子供達も​ちょっとした​ことにも​"Good

job"と​声を​かけたり、​譲ってあげたり、​その​子を​理解し認め合う​姿が​よく​みられます。​支援員さんとの​信頼関係も​とても​よく、​発達障害の​ある​子供達ものびの​びと​成長していると​いうのが​私の​印象です。

そもそも​オーストラリアは​多民族国家で、​肌や目、​髪の​色から​違っているのが​普通で、​発達障害児だけでなく、​一人​一人の​個性が​認められ、​自己肯定感が​育ちやすい​環境だと​感じました。​だた​ここでも​発達障害を​認めず、​支援は​必要ないと​考える​保護者が​いると​いう​話を​きました。​でも​子は​支援が​必要で​困っている、と​いう​話でした。​発達障害の​有る​無しに​関係なく、​子供達が​より​よく​成長する​ためには、​その​子を​丸ごと​受け入れる、​認めると​いう​ことが​すごく​大事だと​いう​ことを​改めて​再確認できました。

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