質の​高い​研修会

9月の​新学期の​研修開始から​2ヶ月が​経ちました。​学校は​現在秋休みです。

学期始めの​緊張している​様子も​次第に​薄れ、​少し​ずつ生徒の​自我が​見えるようになってきました。​それと​共に、​宿題忘れ、​遅刻、​教師に​対する​反抗的な​態度なども​目に​付くようになってきています。

トリニティースクールでは、​これらの​問題に​対処する​ために​放課後や​昼休みに​生徒を​残し丁寧に​指導しています。​また、​生徒の​行動に​対する​基準も​明確に​決められ、​教室にも​掲示されているので、​日本の​学校​(私の​前任校だけ?)のような​生徒手帳に​書いてあるからと​いった​曖昧な​方針下の​指導ではなく、​教師間および対生徒に​おいても​共通認識が​図られた​上での​指導と​なるので​生徒も​指導される​ことには​納得している​様子です。

例えば、​遅刻を​3回すると​金曜日の​放課後に​学年主任の​先生との​居残り家庭連絡、​授業で​教師の​指示に​従わなければ​別室にて​指導し、​その​ご家庭連絡および主任の​先生との​面談・・。​また、​それらの​生徒の​行動情報は​電子上で​一括​管理されて​共有されていますので、​「あの​先生が​主任の​先生に​チクって」みたいな​生徒の​余計な​反発も​薄れる​気が​しました。

毎週​火曜日には​CPDと​呼ばれる​質の​高い​研修会が​行われます。​イギリスに​来て​感じたのは、​学校外の​機関に​よる​スクールバックアップ体制が​整っている​ことを​実感しました。​研修会の​講師派遣や、​インターネットに​よる​充実した​研修コンテンツの​提供、​また​授業で​使える​教材を​ダウンロードできる​サイトであったり、​生徒自身が​動画などを​用いて​自学できる​サイトなどが​あります。

日本では​教員の​多忙感は​問題に​なっていると​思いますが、​こう​いった​質の​高い​教員の​バックアップが​ビジネスと​して​でも​発達してくれると​いいのにと​感じました。

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