ノースカロライナの​特別支援学校

日本を​発って​早1ヵ月が​経ちます。​ノースカロライナの​特別支援学校兼幼稚園に​お世話に​なっています。​幼稚園には​健常の​子供も​在籍しており、​ノーマライゼーションを​肌で​感じています。​そうした​子ども​間での​やり取りが​思っていた​以上には​希薄ではなく、​さすがは​様々な​人種が​混在する​国であると​いう​ことを​肌で​実感しています。​どの​教室も​とても​カラフルでなるべく​楽しい​空間で​時間を​共有しようと​する​雰囲気が​教室の​中から​伝わってきます。

朝、​登校が​AM7:40~始まります。​この​学校に​限った​ことなのかわかりませんが、​学校で​朝食・昼食を​とるようです。​授業も​そんなに​活動が​多いわけでもなく、​無理なく​活動を​組み立てている​様子です。​日本で​指導を​してきた​身と​しては​かなりの​カルチャーショックが​ありましたが、​肢体の​児童は​体を​動かす​ことで​痛みを​伴ってしまったり、​発作が​あったり等、​体の​コンディションを​コントロールする​こと自体が​難しい​ところで、​活動を​たくさん用意すればいいと​いう​ものでもないと​いう​ことでした。​1ヵ月に​たいてい​1回の​救急車が​くることが​日常のようですし、​私が​今の​学校に​お世話に​なる​直前に​亡くなった​お子さんも​いらっしゃったようです。​そうした​背景からも、とにかく​楽しく​過ごす​ことを​大切に​1日を​過ごし、​AM11:30~給食を​食べ、​お昼寝。​PM2~スクールバスの​お迎えが​始まり、​下校。​そして、​PM3:30くらいには​ほとんどの​教員が​退勤している​ことにまた​驚きました。​日本の​学校のように​すべての​授業を​教員が​提供するわけではなく、​音楽・体育・国語・算数の​集団学習の​授業は​専門の​講師が​いて、​その​方が​組織しているようです。​分掌関係も​教員ではなく、​企画側が​概ね取り仕切っている​様子です。​その​ため、​分業体​制が​しっかりしていて、​何でも​教員が​やらなければならないわけではないようです。

とにかく​初日から​一気に​多くの​教員・子ども​たちからの​怒涛の​自己紹介が​あり、​もちろん​覚えられるわけでもなく、​混乱。​ようやく​Year

Bookを​借りて、​教室に​行く前に​せめて​担任の​名前を​確認してから​入室するように​心がけています。​1日でも​早く​顔と​名前を​覚え、​コミュニケーションを​とっていく​ことで​会話が​広がり、​様々な​チャンスが​広がるように​感じました。

体験談の​一覧へ​戻る