お寿司と​お好み焼き

今月も​研修校に​加えいく​つかの​学校に​伺いました。​そして​研修校の​外での​経験の​ほうが​印象に​残った​ひと​つきでした。​初めて​伺う​場所では​8月9月は​日本紹介の​話の​つかみに​ポケモンGOが​最適でしたが、​PPAPへ​流行りと​話題は​移り、​今では​漫画と​アニメに​落ち着いています。​フェアリーテールが​一番​人気の​模様です。

今月の​メインは​料理。​研修校と​もう​一つの​中学校で​日本食を​つくりました。​メニューは​お寿司と​お好み焼き。​日本人は​どちらも​感覚や​目分量で​作る​料理ではないでしょうか。​日頃料理を​する​ときに​使う​英単語の​知識の​なさに​愕然と​しつつ、​インターネットで​適切な​分量を​調べるのに​苦労したのが​いい​思い出です。​巻きずしを​つくりましたが​海苔の​苦手な​人が​ほとんど。​けれど、​巻きずしの​内側に​海苔が​あれば​(気づかずに)​食べられる、と​いう​人も​います。​お好み焼きは​大好評。​日本から​持参した​粉末の​本だしとかつ​お節が​活躍しました。

学校以外では​幼稚園・プレスクールと​老人ホームへ。​プレスクールでは​全力で​遊び、​折り紙で​ピカチュウを​折り、​老人ホームでは​美術選択の​中2と​高齢者が​一緒に​作品づくりを​する​場に​お邪魔しました。​フィンランドでは​誰もが​英語で​話しかけてくれるので​コミュニケーションに​不便を​感じませんが、​この​二か所は​英語が​通じないので​フィンランド語を​使う​いい機会。​そして​満足な​意思疎通も​できないのに​一番​別れを​惜しんでくれるのも​こう​いった​場所。​毎回心が​温かくなります。

日本でも​生徒と​高齢者の​交流を​はじめ地域との​つながりは​ありますが、​こちらの​ほうがより​積極的。​小1と​中3が​一緒に​家庭科、​スウェーデン語の​授業と​歴史の​授業が合体、​など​周りを​巻き込んで​深い​学びが​できる​機会が​充実しています。​しかし​最近の​先生方や​ニュースの​話題は​小4の​算数と​理科の​学力低下。​ITに​強い国だけ​あり、​子ども​たちの​スマートフォンなどが​問題だと​いう​課題の​面は​日本と​同様のようです。

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