フィンランドと​日本の​教育現場の​違い

今回は​皆さんの​報告でも​目に​する​フィンランドと​日本の​教育現場の​違いに​ついて。​一言で​いえば​何もかもが​臨機応変、​フレキシブル。

例えば、​open

school​(文化祭のような​ものですが​日本ほど​凝っていません)の​準備で、​地域の​歴史や​学校に​ついて​調べる​グループ。​2人一組で​周囲の​学校に​アポなし訪問。​とりあえず​校長先生に​こんにちは。​その後は、​インタビューしに​来ました。​あら、​そうなの。​どうぞ。​と​授業中の​先生が​廊下に​出てきてくれたり、​教室に​招き入れてくれたり。

あるいは、​フィンランドの​学校には​学校図書館や​プールが​ありません。​そこで​使うのは​市立図書館に、​公共の​体育館、​スタジアム、​競技場​(サッカー、​野球、​陸上など、​公式の​試合にも​使える​ほど​立派)。​学校周辺に​充実した​施設が​備わっているので、​先生が​付き添わずに、​数人の​生徒が​授業中に​町の​施設へ​行く​こともしばしば。​今の​日本では​不審者が、​安全が、​責任の​所在が、​手続きが、​と​難しいのではないでしょうか。​どんなに​小さな​学校でも​それぞれの​学校に​一つずつ​設備が​備わっている​日本、​個々には​何も​ないけれど​その​分公共の​施設が​豊かで​地域と​繋がる​場にも​なる​フィンランド。​皆さんは​どちらが​好きですか?

さらに​小中学校の​建物に​歯医者さんや​心理カウンセラーの​いる​クリニックも​併設されている​ところにも​お邪魔しました。

20人の​クラスに​教科の​先生一人、​スクールアシスタント一人、​スペシャルティーチャー一人の​3人体制の​授業も​できる。​掲示物は​スクールアシスタントに​お任せ。​スクールカウンセラーが​教師と​同じ​立ち位置に​いて、​イベント事で​仕切るのは​カウンセラー。​専門性に​特化している​フィンランド。

一方、​日本のように​一人の​教師が​担任から​掲示から​学級通信、​行事も​バリバリ​一緒に​盛り上がる​ことで​深く​生徒を​理解できるのもまた​その​通り。

違いや​気づきを​挙げればきりが​ないので、​興味が​ある方は​ぜひ一度​フィンランドへ、と​いう​ことが​私の​言いたい​ことで、​百聞は​一見に​如かずです。

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