オーストラリアに​来て​5か​月が​経ちました。

この​一か​月は、​自分から​もっと​授業を​する​機会が​ほしいと​申し出た​ことで、​ほぼ毎日​授業を​していました。​丸ごと​その​クラスを​運営するより、​先生と​チームティーチングと​いう​形で​分担して​授業を​しています。​文化や​発話に​関する​ことは​私が​中心に​なることが​多く、​文法事項や​英語での​説明が​生徒が​必要だろうと​思った​部分は​先生が​説明する​ことが​多いです。​一人の​先生とは、​月曜日に​その​週に​なにを​するか​確認しあい、​必要な​教材を​授業に​間に​合うように​準備していく、と​いう​流。​また​別の​先生とは​毎回の​授業終わりに​「今日は​~でしたね。」と​ササッと​振り返りを​先生と​して、​できれば​次回の​話もして、​次に​会った​時までに​アイデアを​考えて​おいて​先生に​相談すると​いう​流れ。​日本語の​先生が​3人いる​学校なので、​先生ごとに​準備の​仕方、​授業が​異なるのも​よい​勉強でした。

例えば、​中3と​高1の​クラスは​"Today's

Question"と​いう​私の​質問から​始まります。​たまに​副詞を​2つ​使う、​~と​思います。を​使う、​等の​条件付きで​答えて​もらい、​前回の​ならった​文法を​復習しつつ、​話すと​いう​ことを​しています。

また、​中2の​ある​クラスでは​動詞、​名詞、​文を​作る​「本​(名詞)を​読みます​(動詞)。」と​数週間継続して​授業を​しました。​生徒は​なかなか​集中力が​続かない​ことが​多いので、​ビデオを​使ったり、​絵を​使ったり、​少し​づつ達成感を​得られるように​工夫したりと​いろいろな​工夫を​先生と​考える​ことができました。​動詞を​覚えると​いう​点では、​「会います」​‟Each

EYEs meet"​「勉強します」​‟BEN will

study"など​一つ​ひとつに​ストーリーを​持たせる、と​いう​覚え方を​実践しました。​先生からの​提案でしたが、​私が​授業させて​もらい、​生徒も​その​先生と​やった​ことが​あったので​うまく​いきました。​授業の​終わりの​確認クイズでは​約25人くらすで​全員​14問中​10問以上と​いう​結果で、​先生と​生徒の​おかげで​目標を​達成できました。

このように、​先生に​よって​準備の​仕方、​授業、​生徒までも​変わってくるので​いろいろな​先生と​いろんな​学年の​授業を​考え準備するのは​少し​大変でしたが、​とても​勉強に​なりました。​授業を​やりたいと​申し出て​本当に​よかったです。

チームティーチングを​はじめてから、​コミュニケーションを​とる​大切さに​改めて​気づきました。​先生や​生徒と​簡単な​挨拶や​世間話程度では、​やはり​その​程度の​関係しか​築けないし、​話題も​限られてきます。​自分の​意見や​感想を、​言葉に​して​伝え、​先生は​どう​思いましたか?と​自分からも​相手の​意見を​求める​ことで、​より​深く​幅広く​話すことができるようになりました。​そして、​話し合う​ことで​お互いに​考えてなかったいいアイデアが​出てくることも​多々​あり、​そういう​ときは​授業が​本当に​楽しみです。​誰かが​誘ってくれるまで​待っていたら、​おそらく​私は​この​学校で​授業や​チームティーチングを​する​機会は​もちろん、​先生や​生徒たちとの​関係も​こんなに​広がらなかったと​思います。

私は​あと​一週間で​この​学校を​終え、​新しい​研修先に​移動しますが、​新たな​人間関係を​築く​ことが​楽しみです。

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