言葉にしなければ​伝わらない

アイルランドでの​研修が​始まり、​3週間が​過ぎました。

イギリスで​同じ​校種(小学校)で​6週間程研修した​後ですので、​立ち回り方を​学んで​随分​スムーズに​自分の​要求も​伝えられるようになり、​充実した​活動が​送れています。​授業見学も​日本紹介も​学校側が​振ってくれるのを​待つだけではなく、​具体的に​自分は​何を​したいのか、​何が​できるのかを​積極的に​提案・模索する​ことが​肝要だと​実感しています。​学校側は​私に​とって​良い​経験を​させてあげたいと​常に​おっしゃってくれていますので、​大変​協力的で​よく​相談に​乗ってくださり、​親身に​助けてくださいます。​イギリスでの​研修の​はじめの​頃は​あまり​自分の​要求ばかり​主張していてはいけないのではないだろうか、​言われた​こと​以外の​ことを​勝手に​やっては​迷惑ではないだろうか、​とても​感謝しているのに​現状に​不満が​あると​思われてしまうのではないか、と​考えてしまって​悩んだこともありましたが、​相談すれば​きちんと​わかってくださいましたし、​このように​すれ違ってしまっては​限られた​研修期間を​無駄に​してしまいますので、​今回は​はじめから​伝えたい​こと、​言葉にしなければ​伝わらない​こを​はっきり​伝える、と​いう​ことと、​受け身ではなく​積極的に​動く、​余計な​遠慮は​しないと​いう​ことに​留意していい形で​スタートが​切れたと​思っています。​言われた​ことを​完璧に​こなせるように​なるまで​不満や​要求を​口に​してはいけない、​受け入れるからには​ある​程度先方が​アレンジしてくれていて​その​枠からは​み出てはいけない、と​いう​感覚が​前年に​日本で​教育実習(中高)を​経験した​私の​なかには​あった​ため、​日本と​異国での​職場環境や​文化の​違いは​考えさせられる​ものが​あり、​今と​なっては​とても​良い​経験が​できたと​自負しています。

近況と​しましては、​学校の​先生、​職員方や​こちらで​知り合った​友人などを​通して​現在5校ほどの​中高に​見学や​インターン受け入れの​お願いを​交渉しており、​うち一校は​内定して​訪問させていただく​期間も​決定いたしました。​小学校と​並行して​このような​経験が​できるのも、​協力してくださった​皆さまの​お陰ですし、​こうして​自分が​実現させたいと​思った​ことを​早い​段階から​積極的に​口にし続けた​ことが功を​奏したと​思います。​中高へ​訪問する​際は​小学校で​お手伝いさせていただく​時間が​削れてしまいますのに、​私に​とって​良い​経験に​なるのならと​先生方も​親身に​協力してくださって​推薦状のような​ものまで​書いてくださり、​本当に​感謝が​尽きません。​今後とも​皆さまの​ご好意を​無駄に​せぬよう、​私に​できる​ことを​一つ​ずつ​模索し、​精一杯​努めていきたいと​思います。

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