こちらに​到着してから​5ヶ月

が​経ち、​夏休みに​入りました。​これまでの​5ヶ月間は、​メインの​小学校での​活動で、​それぞれの​学年(私の​メイン校は​1学年1クラスのみ)に​2週間ずつ​一緒に​行動する​形でした。​授業の​見学や​机間巡視を​中心に、​アシスタント的な​頼まれごとを​する​こともしばしば​ありました。

その​期間の​中で、​自分の​授業も​全クラスで​やらせて​もらいました。​生徒達は、​それぞれの​活動を​楽しんでくれていたように​思います。​素直な​子が​多く、​全てを​熱心に​丁寧に​やってくれました。​ある​先生に、​お昼休みに​クラブ活動と​して​折り紙を​やる​ことを​提案していただき、​何回か​「折り紙クラブ」を​やりました。​10人弱の​希望者の​生徒が​毎回​来てくれて、​1・​2つの​折り紙を​みんなで​作りました。​(手元を​映すプロジェクターが​あるので、​クラス全員が​どこに​座っていても​平等に​私の​折る​様子を​見ることができます。​)

その​他にも​多くの​行事に​参加させていただきました。​その​中でも​印象に​残っている​行事は、​「私と​私の​街」と​いう​名の​もので​ yrityskylä と​検索すると​その​サイトが​出てきますので、​興味が​あればぜひ​調べてみてください​(英語の​ページも​あります)。

端的に​言えば、​生徒が​実際の​企業の​ブースに​割り振られ(希望する​企業に​入る​ために​事前に​担任と​面接を​行う​)配布された​タブレットに​表示される​ミッションを​クリアしていくと​いう​もの。​その​施設内でのみ​使える​貨幣(架空の​もので、​全て​タブレット上で​やりとり)や​クレジットカード(申し込みも​登録も​生徒同士で​行う)で​売買を​行い、​投票制度や​実際の​乗り物の​シミュレイターなど​本格的な​社会人を​体験できると​いう​ものです。

大人は​見守るだけで、​最初から​最後まで​手出しを​しません。​普段から​そういう​活動に​慣れているからか、​戸惑ったり​投げ出して​遊んでいる​生徒は​1人も​見かけませんでした。​この​行事も​国から​補助されている​ものなので、​学校も​生徒も​お金を​払う​ことは​ありません。

この​夏休みが​終わると、​新学期が​始まりますが、​他の​学校に​訪問させていただく​ことになります。

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